短編集
□笑い合えればそれでいい
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「なんか悪い事したのかな〜？」
「刹那の彼氏は悪い事ばっかしてますぜ」
「いやそうだけど…それ以外になんかしたかな〜って…」
「俺も最近土方さんには…バズーカで頭狙ったり、わら人形に呪いかけたり、斬り込みかかったりしやしたが…」
「悪い事ばっかしてるよね!?それ!!(土方さんも大変なんだな)…そういえば近藤さんや山崎さんはいなかったの？」
「いや見てませんねぃ」
原因が全くわからない２人
すると
「あっ!!」
前から大荷物を抱えた神楽と新八が歩いてきた
「神楽〜!!新八君〜!!」
「あっ!!刹那!!」
「ねー誰か…」
「刹那さん、今日僕ら忙しいので!!」
「えっ？」
「ごめんアル、刹那」
そのまま２人は行ってしまった
「…軽く見離されやしたね」
「どーしよー」
「とりあえずここいてもなんですから、２人でどっか行きやせん？」
「そーしよっか」
そんなわけで２人は持て余した時間潰しの為にいろいろまわることにしました