初恋
□君のsmire
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君の笑った顔が好きになった。
それが私の恋の始まりでした,,,。
その日の授業中,(ぼー)としていた私。
先生「誰かここを読んでくれるやつ,,相
沢ここを読んでくれ。」
大地「おい!!当てられてんぞ。」
明菜「えっ?えぇぇぇーはっはいぃ!」
パニくって慌てて立ち上がった。
(やっやばいぜんぜん聞いてなかった)
どうしようか,こまっていると,,,
大地「P122上の段」
大地がみんなに聞こえるか聞こえない
くらいの小さな声で(ぼそっ)と呟いた。
(えっ,大地,,,ありがと,,,。)
心の中でそっと呟いた。
読み終え席についた後,いつもよりつんとしている大地にそっと言った。
明菜「教えてくれてありがと。大地。」
すると,こっちを見て,,,
大地「今度は,ちゃんと聞いておけよな」
明菜「うん。」
大地「よぉし。」
そう言って笑った大地の顔に私の
こころは,飛び跳ねた。
君のsmire
(そのSmireがだいすき。)