捏造妄想話
□寝相が…
1ページ/5ページ
『…そう言えば』自分の隣の布団から聞こえてくる密かな寝息を耳にしながら『ザンキさんと…こんなに近くで寝るの初めてだ』出会って2年過ぎ。今更な事に気が付いて小さく笑う。普段は別々の部屋とか、別々のテントとかだから『…何か、…新鮮』下らない事を実感してふと隣に視線を向ける。
→
次へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ