捏造妄想話

□お酒に…
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『猛士』毎年恒例の忘年会。文字通り全てを忘れる勢いで大量に買い込み用意した酒を次々と勢い良く飲み空けて行く『猛士』メンバー。「戸田山ぁあー〜ッしっかり飲んでるかァ〜ッ!?」忘年会が始まりもはや大狂宴となっている端で半ば怯えながらグラスに口を付けている『と』の新人にすっかり出来上がった大柄な『角』が覆い被さる。「あぁあッー、はいッ!頂いてますッ!」鍛えられた剛腕に勢い良く叩かれ揺れながら言葉を返す。
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