きまぐれ小説
□きまぐれ2
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「交換ノートしよ?」
「交換ノートって、メンドイだろ!メールがあんじゃん!」
「メールじゃダメなの!手書きじゃなきゃ!」
「お前まさか!昨日の聞いてたのか?」
「う、うん」
昨日、聞いてしまったのです!
『手紙が相手の心が見えるっつーかなんか・・・な?わかるだろ?』
と話してたのを聞いたのです!
「それは、告る時の話だろ!」
「ぶーー」
-次の日-
「ほらよ!」
パサ・・・
「ん?」
開けてみると・・・
ノート一冊分に俺のいいとこばっか・・・
だけど・・・
小さくて小動物みたいでかわいい
ドジなとこも好き
などなど・・・
でも
「ありがとう!うれしい」
「お、おう」
「大好き///」
「俺も・・・愛してる・・・」