BL館〜オリジナルver〜

□豊樹と悠真の甘い甘い時間
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-ピンポーン-



-カチャ-


「おぉ悠真!遅かったな」


「そう?」


「まぁいい、上がれよ」


「ありがとう」



豊樹の部屋は
いかにも男の子って感じだった



「テキトーに座って」


テキトーにって
どこに座ればいいんだ?

うーん


うわ、悩んでたら
ほんとにどこに座ればいいか
わかんなくなってきた



「ん」

と言って
彼は膝の上にって
指示を出していた・・・



「ええと・・・え?」



「早く!」


「あ・・・あぁうん」







そして
俺は豊樹の膝の上に
ちょこんと座った



めちゃくちゃ緊張する




「かわいいな、悠真は」



「///そういうことを、さらっと言うな!!」



「かわいい」



「だからっ・・・んん」



ふと唇を奪われた


「とょきぃ、なにす・・」
甘い声がでた・・・
自分でもびっくりした

こんな声どこに・・・



「好きだ」


「んん・・・俺もしゅきぃ・・・とょきぃ」









そして、
豊樹と悠真は、甘いひと時を過ごしました






-END-
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