邪馬台幻心夢〜Another ending〜

訪れる明日に悩み苦しみながらも少年が出した答…
それは哀しき彼らとの別れを意味する決別の未来
この『混迷の世界』を今度こそ終わらせる為にと
世界統制へ縋る少年の向かう道はもう重ならない…

運命〈さだめ〉は決まり少年は再び歩み始める
平和の為争いから世界を救うべく取った選択肢へ

例え嘗ての繋がりを…仲間を…世界を敵に回しても
もう少年は止まらない……その衝動は誰の為に…?

こんなことは全て終わらせると刃を掲げて
少年は幻想郷へ最後の力を振り翳した…

時代は第百X六季『冬』

創作シリーズ第3弾

※この小説は別小説【野良猫幻想夢】の続編となる二次創作小説です。幻想夢や幻天夢を閲覧せず幻心夢を読み進めた場合内容や要素が分からないと思いますのでまずは上記の2作品を読み終えて頂いてからの閲覧を強くお薦めします。また当作品は【邪馬台幻心夢】の最終話(A・B・Cエンド何れかの閲覧)まで読んだ前提で所々を掻い摘みストーリーが展開する分岐なしのDエンドとなります。初見の方はまず正規ルートの完結を終えてから閲覧して下さい。


⚠この小説は矢吹作品×東方Projectのコラボ創作シリーズです

⚠スペルカード要素は諸事情によりほぼ未登場の予定です

⚠筆者の文才は皆無です

⚠過去に登場したキャラの容姿等の描写は省くことがあります

⚠邪馬台幻心夢の本編を最終話まで閲覧して下さい


こいしの後押しで紫苑が決断したもう1つの答…
その選択肢を選んだ彼は今幻想郷へ敵対を果たす
悩み苦しみながら決めた紫苑の答の先に待つのは
争いのない平和な世界か争いの続く混迷の世界か…

ではお待たせしました。いざ…
『幻心夢』のもう1つの結末へ一一


※先にこちらを観覧してください
邪馬台幻心夢(前)
邪馬台幻心夢(後)

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