12/30の日記

00:55
拍手お礼・レンさま
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こちらこそ初めましてレンさま。コメント頂いていたのに気付かず、お返事が遅くなり申し訳ありません…すごく優しいコメントを頂いていたのに…ううう( ;ω;)
うちの猫はリンパ腫で私もレンさまとやはり同じように選択を迫られ、少しでも楽になって欲しい一心で治療を選び、最終的にはその治療に負けて(歳も歳でしたので)私が考えていたよりもずっと早く亡くなってしまいました。きっと2回目の抗がん剤を注射しなければ今も病気と闘いながらも生きていてくれていたのではないかと…そう、思うんですが、難しいですよね判断するのって。大事な命を少しでも手元に置いておきたい、これは言葉を持たない動物にとってみれば人間のエゴでしかないんじゃないか、痛く辛い思いまでさせて治療をするのは猫にとって苦痛にしか感じないのではないかとどうしても、亡くなった今でも考えてしまいます。でもレンさまのおっしゃる通り、幸せと長生きを願ってしたこと、そしてもしあそこで2回目をしていなければきっと後で『あの時しておけば』とこれはこれで後悔したであろうと思います。結局どっちの道を選んでも後悔はある…こういう判断はいつだって難しいものですね。
…きっとまた同じような選択を迫られた時があっても、私は同じく出来うる限りの治療をしたいと考えると思うでしょう。ならば思い悩んでいるよりもレンさまのお言葉通りに思い出してあげます!たくさん!たっくさん!!あのこが居なくなってしまったことにまだまだ慣れなくて寂しいけれど、泣いてばかりじゃきっと心配されてしまいますもんね!
そしてレンさまにこうして慰めていただけたことで、大変心強く思えました。本当に暖かくやさしい励ましのお言葉、ありがとうございます。ゆっくり過ごしてまたいつものようにぽちぽちと書いていきたいと思いますので、お時間がある時にでも暇潰しに覗きにきてやってください。
拍手とコメント、ありがとうございました。お返事が遅れてしまって、本当に本当にごめんなさい。レンさまのコメントでまた少し元気を出すことが出来ました。そして寒さが厳しくてなってきております、風邪など召さぬようよいお年をお過ごしくださいませ。

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