笛吹辞典

【さ】 8件

【真田梅 (さなだうめ)】
幸村の養子で長女。普段はおっとりしている優しい女の子。が、大助の妹らしく、ごく稀に悪気の無い毒舌を発揮する。
一度、将棋の駒や采配を握らせたら、チートな軍才を持つ。愛読書は軍記物と古今東西の兵法書。落窪物語?ナニソレ美味しいの?な、漢女(おとめ)予備軍。重長君とは何時も、きゃっきゃっウフフしてる


【真田かね (さなだかね)】
幸村の養子で末娘。赤子であるが、末恐ろしい事に人を見る目は抜群
その証拠に大谷にも懐く
最近、離乳食も食べれる様になった


【真田十勇士 (さなだじゅうゆうし)】
猿飛佐助を筆頭とした、幸村の私用の乱破集団。・・・の筈がその中に混ざっているキャラの濃い奴等の所為により、余計に幸村を振り回している。


【真田大助 (さなだだいすけ)】
幸村の養子で長男坊。
しっかり者で、頼れるお兄ちゃん。幸村を実父の如く尊敬しているが、その所為か時折、腹黒い。
幸村との槍の稽古と主人公の笛を聴くのが好き。なお、作中においても時折、的確なツッコミをするため、懇意にして貰ってる武将達からはツッコミの権現とも称され、彼が居る時、幸村は大体ツッコミをサボる


【真田大八 (さなだだいはち)】
幸村の養子で次男坊。面構えが幸村に激似。佐助や半蔵など現役の乱破も驚愕する程足が速い。
才蔵を師事し、現在乱破の卵として暗躍中。石、苦無等を投げさせたら百発百中。ハードボイルドな思考力を持つ。乱破の端くれだと云う理由から一見、捻くれ者で底意地が悪いクソガキだが、実際は兄妹の中で一番主人公と性根が似ている


【真田の小僧に娘のハートを盗まれた被害者家族の会 (さなだのこぞうにむすめのはーとをぬすまれたひがいしゃかぞくのかい)】
主に政宗、家康の息子である秀忠、そして三成の三人を筆頭に結成された会。何れも愛娘達が、大助若しくは大八にフォーリンラヴしてしまっために発足された。
主な活動は愛娘達とエネミーである真田Jr.兄弟の接触を阻止、阻害に始まり対策会議、時には刑部省を立て、幸村を相手取り訴訟にまで至る。
しかし、何れも愛娘達からの泣き落としや(主に五郎八、千姫が使う)反抗、外部からの阻害(秀忠は家康から、政宗は景綱、成実から)果ては愛娘本人が真田Jr.兄弟の元へ駆け落ち(ごく稀に辰子が行う)、と称した家出を敢行する他、訴訟を起した際、友人である主人公が理不尽に貞操の危機に陥ってしまうので成功した試しは無い。
尚、愛娘達は何れも真田Jr.兄弟に説得され父親達とは仲直りしている為、父娘間で然程深刻な問題は無いが、その都度、外部からの評価は上がり、愛娘達は真田Jr.兄弟に惚れ直してしまっているので、結果、父親達の不毛な戦いは続く。


【真田昌幸 (さなだまさゆき)】
幸村のパーパ。
女子及び、可愛い子には激甘だが、ムサい野郎には容赦ない、アクティブなパピー。
海野に貢ぐのと、幸村に嫌がらせをするのが彼の生き甲斐という困ったさん


【真田真之(幸) (さなだまさゆき)】
幸村の兄上で稲姫の旦那。将来ハゲてしまうのを恐れている。
稲姫の婿選びのエピソードの真相は大切な髪の毛を守りたいが為だった(オイ)。稲姫との夫婦仲は良い



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