Jeff History

        



【―誕生前夜―】


1973年10月

月刊平凡誌上にて“ヤングサウンズ”企画開始

メンバー募集に全国からの応募総数は2015名。




1973年12月

一次審査

300名強、通過。




1974年2月

東京・青山のビクタースタジオで最終選考




1974年4月

メンバー決定


リードボーカル 菊谷昌弘
ギター 山中芳典
ベース 太田豊
オルガン 吉竹正夫
ドラムス 梶原敏史



音楽的な相互理解とチームワーク作りのため合宿生活スタート。

東京・四ッ谷スタジオで連日の厳しいレッスンも開始

「まぼろしの夏」の出だしの♪〜ジャーン ができず
  マイクで頭をゴツンとされながら猛練習の日々が続く…




【一デビューへ一】


1974年5月3日

TBS“ぎんざNOW!”初出演


今度デビューするバンドとして紹介されました。(まだ歌は無し)




1974年5月31日

“ぎんざNOW!”出演


白いスーツに赤い蝶ネクタイの衣装で登場。

バンド名が決定する前だったのでXと紹介されました。(まだまだ歌は無し)
 



1974年6月7日

“ぎんざNOW!”番組内でバンド名発表&デビュー曲ついにお披露目


井上忠夫先生から
 
 
J・E・F・Fジェフ』


と、発表されました。
    


「まぼろしの夏」のレコードジャケットと同じ白い衣装で登場。

Jeffの名付け親は事務所の大先輩チェリッシュの悦子さん。
 悦子さんがファンだったアラン・ドロンの映画タイトルからの命名。

“ぎんざNOW!”金曜レギュラースタート!

 


【―夢をつかもう―】


1974年6月25日

ビクターレコードよりデビュー
 「まぼろしの夏」
        B/「修道院の乙女」発売


ジャケット写真は東京・代々木公園で撮影。

実家のご家族にレコードを送りました。
 以後、仕事の成果としてレコードが出るごとの発送は恒例。

“ぎんざNOW!”では当初エンディングで歌い、
 頭の、♪夏の〜 しか放送に入らなかったこともたびたび。
 途中からオープニングに昇進。



1974年9月13日

金澤 卓 ドラムスで加入

梶原敏史 サイドギターに



1974年9月25日

ファーストアルバム
「まぼろしの夏/JEFF」発売




1974年10月25日

セカンドシングル
 「恋は燃えている」
        B/「朝もやの別れ」発売




1974年10月31日付

山中芳典脱退




1974年11月1日

梶原敏史 リードギターへ




1974年12月24日

Jeff 1st CONCERT
   /東京銀座ガスホール


X'mas eve
      with Jeff
  

チケットにはステッカーがついていました




1974年2月25日

サードシングル
 「君は遥かなり」
     B/「霧の中の乙女」発売




1975年2月28日〜

吉竹正夫学業専念のため脱退の意向を受け
 “ぎんざNOW”NOW伝言板で菊谷昌弘による新オルガン奏者募集告知開始。




1975年3月7日

オルガン奏者募集告知続行中。


4月からジェフのメンバーと一緒にやりたいかた―
   の、一文加わる。




【―そして・・・―】


1975年3月21日

“ぎんざNOW!”番組内で解散発表。


同番組オンエア終了後テレサでファンに解散発表とミニイベント。


“ぎんざNOW!”金曜レギュラー終了。




1975年4月20日

解散コンサート
   /東京・虎ノ門日消ホール


Good-Bye
       Jeff



2部では脱退したユキも駆けつけ、ジェフ全員が揃いました。




1975年4月20日(土)

解散









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