■ ■Jeff History ■ |
【―誕生前夜―】
月刊平凡誌上にて“ヤングサウンズ”企画開始
メンバー募集に全国からの応募総数は2015名。
一次審査
300名強、通過。
東京・青山のビクタースタジオで最終選考
メンバー決定
リードボーカル 菊谷昌弘 ギター 山中芳典 ベース 太田豊 オルガン 吉竹正夫 ドラムス 梶原敏史
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音楽的な相互理解とチームワーク作りのため合宿生活スタート。
東京・四ッ谷スタジオで連日の厳しいレッスンも開始
「まぼろしの夏」の出だしの♪〜ジャーン ができず
マイクで頭をゴツンとされながら猛練習の日々が続く…
【一デビューへ一】
TBS“ぎんざNOW!”初出演
今度デビューするバンドとして紹介されました。(まだ歌は無し)
“ぎんざNOW!”出演
白いスーツに赤い蝶ネクタイの衣装で登場。
バンド名が決定する前だったのでXと紹介されました。(まだまだ歌は無し)
“ぎんざNOW!”番組内でバンド名発表&デビュー曲ついにお披露目
井上忠夫先生から
『J・E・F・Fジェフ』
と、発表されました。
「まぼろしの夏」のレコードジャケットと同じ白い衣装で登場。
Jeffの名付け親は事務所の大先輩チェリッシュの悦子さん。
悦子さんがファンだったアラン・ドロンの映画タイトルからの命名。
“ぎんざNOW!”金曜レギュラースタート!
【―夢をつかもう―】
ビクターレコードよりデビュー
「まぼろしの夏」
B/「修道院の乙女」発売
ジャケット写真は東京・代々木公園で撮影。
実家のご家族にレコードを送りました。 以後、仕事の成果としてレコードが出るごとの発送は恒例。
“ぎんざNOW!”では当初エンディングで歌い、 頭の、♪夏の〜 しか放送に入らなかったこともたびたび。 途中からオープニングに昇進。
金澤 卓 ドラムスで加入
梶原敏史 サイドギターに
ファーストアルバム
「まぼろしの夏/JEFF」発売
セカンドシングル
「恋は燃えている」
B/「朝もやの別れ」発売
山中芳典脱退
梶原敏史 リードギターへ
Jeff 1st CONCERT
/東京銀座ガスホール
X'mas eve
with Jeff
チケットにはステッカーがついていました
サードシングル
「君は遥かなり」
B/「霧の中の乙女」発売
吉竹正夫学業専念のため脱退の意向を受け
“ぎんざNOW”NOW伝言板で菊谷昌弘による新オルガン奏者募集告知開始。
オルガン奏者募集告知続行中。
4月からジェフのメンバーと一緒にやりたいかた―
の、一文加わる。
【―そして・・・―】
“ぎんざNOW!”番組内で解散発表。
同番組オンエア終了後テレサでファンに解散発表とミニイベント。
“ぎんざNOW!”金曜レギュラー終了。
解散コンサート
/東京・虎ノ門日消ホール
Good-Bye
Jeff 2部では脱退したユキも駆けつけ、ジェフ全員が揃いました。 1975年4月20日(土)
解散
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