小ネタ集
思い付いた時に書く小ネタです。更新不定期。
面白かったらコメントどうぞ。
◆【ロクロゼ語り】町中を歩いていたら、突然すれ違いの他人に「ラブラブだねぇ」といわれた時の２人の反応について語りましょう。
「ラブラブ？ 理解不能だ、俺は君に恋愛感情を持っていないと言うのに」
「不愉快な思いをさせてしまい申し訳ございません、ロック様。今すぐに奴の首を落としてきます」
「放っておけ、興味ない」
《語り》
この二人を見て、ラブラブと思った一般人がいろんな意味ですごい。
まあ美男美女ですが。
2014/12/13(Sat) 15:52
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◆【ブラ叶語り】どちらかが女装or男装することになり、それを見た相手の反応について語りましょう。
捕獲屋の任務で潜入捜査をすることになったが……そこの社長は女しか雇わないらしい。
「私、潜入捜査出来るかな……」
「ダメに決まってるだろ！！ 危なすぎる、もし何かあったらどうするんだよ」
「ブラックに同感だ。色気のない貴様は見向きもされず終わるだけだ」
「そうそう、適任がいるんだから」
３人の視線がブラックに向く。
「はいはい、変装して行けばいいんだろ」
ブラックは化粧ポーチを取り出す。
「ハピネス、社長の好みリストアップ」
ハピネスはスマホのメモ機能を起動させた。
「雇ってる女の子を見る限り、セクシー系で仕事出来る子、化粧はナチュラルでいいと思うぜ」
「ロック、近辺に悪魔がいないか調べといてくれ。目立つなよ」
「了解した」
ロックはアジトを出た。
「叶香、あれ用意してくれ」
叶香は書類の入ったクリアファイルを机に置く。そこには必要な書類が入ってる。
「はい、ここに置いておくよ」
「ありがとう」
ブラックはウィッグを手に取る。
「やっぱり始めて会ったのが女装姿だからブラックが女装してても違和感ないね」
「まあ俺は天才詐欺師だからな。違和感あったらバレるじゃねぇか」
ブラックは小さく咳払いする。
「あーあー、声の高さはこれくらいでいいか？」
「いいと思うよ」
「さて、騙しに行きましょうか」
ブラックは、いや黒村渚は微笑んだ。
《語り》
叶香の男装は全くおもいうかばなかった……。
化粧上手いねとか早いねとか言わせたかったけど入れる場所がなかった。
お題メーカーで出てきたネタです。
2014/12/13(Sat) 15:38
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◆捕獲屋のおにぎり事情
叶香「私は鮭かな」
ハピネス「俺は辛子明太子。まあどっちかっていうとサンドイッチ派なんだけどな」
ブラック「特にこだわりねぇな」
ロック「昆布」
ブラック「あ、姉ちゃんと一緒だ」
ロック「当然だ。おにぎりを初めて食べたのはあいつが握ったおにぎりだ」
レアル「まさかのロクドク！？ その話、詳しく！ ちなみに僕はツナマヨ派だよ」
ブラハピ「ちょっと黙ってろ」
レアルにブラックの裏拳とハピネスの拳骨がヒットした。
レアル「えっ、ハピネスまで……」
ハピネス「そういう話は後で聞くから」
2014/11/01(Sat) 19:06
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◆捕獲屋の設定
ロック 178センチ
ブラック 177センチ
レアル 170センチ
ハピネス 168センチ
叶香 160センチ
言語設定
魔術によって三界の言語は統一されている。（ツバクロのモコナやホンヤクコンニャクみたいな役割）
下界が日本語。
天界が英語。
魔界は架空言語（クウガや鎧武みたいな）
そのキャラが使える言語は最初の出身地で決まる。
ちなみに
ロック、魔界のメイズツー王国出身
叶香、下界出身
ハピネス、天界出身。ただし本人が物心ついたときには下界にいた。
ブラック、魔界出身。ただし頭がいいので他の言語も習得済。
つまり捕獲屋は多国籍。
2014/10/26(Sun) 10:46
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◆あなたの漫画的台詞メーカー
ブラックの決めゼリフ『PTAなんか怖くないぜ』
言いそう。ただブラックにしてはスケール小さいな。それよりも口調変えたらレアルが言いそう。
ロックの決めゼリフ『恥じるんだな 自分が生まれてきたことを』
本編に出てもまったく違和感がない。
ハピネスの決めゼリフ『言っただろ 俺じゃだめなんだよ』
ハピネスらしくない台詞。
レアルの決めゼリフ『私に膝をつかせたことを後悔させてやろう』
これはレアル氏というよりダークさんでしょ。
ダークの決めゼリフ『負けるわけにはいかねぇんだ』
ブラックですね、というか本編で似たような台詞なかったっけ？
2014/10/20(Mon) 23:40
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◆深夜のレアル氏
レアル氏回なのでオタク用語や絵文字があります。苦手な方は閲覧注意？
深夜の２時に某絵描きサイトのイラスト閲覧中。（非公式でマイナーカプ）
漫画発見。現在三ページ目
「o(*ﾟ∀ﾟ*)o」
しかし次の４ページ目は絵師さん力尽き、続きが気になるところで終了。
「(゜д゜)」
スマホを取り出してブラックの電話番号を早打ちする。
「てめぇ、何時だと思ってるんだよ！！ ハピネスが起きたらどうする、このど阿呆！！ あいつ、明日学校なんだぞ」
「聞いてくれないかい！ マイナージャンルのマイナーカプだからただでさえ投稿数が少ないタグだし絵も好みでなかなか面白い漫画だったのに、めちゃくちゃいいところで力尽きたってなんだよ！！ せめてネーム載せといてくれないかな、あとはこっちで妄想するから！！ 君、僕の電話で今、目が覚めただろうし、続きを描いてくれないかい？ どの作品かわかるように作者のIDとタイトル送るから、よろしくね！」
「は？ てめぇの都合なんて知るかあああ…………おい、ハピネスが起きただろうが！！」
「明日、楽しみにしてるよ」
「ちょっと待て！」
レアル、無視して切る。
文句言いながら作業に取りかかるブラック。
しかし次の日、完成品を読んだレアルがブラックにダメ出し。
そして喧嘩。
ちなみにブラック達が捕獲屋加入前のお話です。
2014/09/30(Tue) 23:51
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◆捕獲屋寝相
捕獲屋主要メンバーの寝相発表。もし寝ているイラスト描く方は参考に(笑)
胎児型
ブラック
半胎児型
叶香
うつぶせ型
ロック
王様型（仰向け、大の字）
ハピネス
スフィンクス型
セレーネ
囚人型
ダーク
抱きつき型
レアル
2014/09/30(Tue) 21:45
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◆一番好きな動物
一番好きな動物は何ですか？
叶香「パンダかな、実物も可愛いけどぬいぐるみだともっと可愛いー」
ハピネス「俺は鶏かな、カッコいい。もちろん犬も猫も大好きだぜ」
ブラック「好きな動物なんていねぇよ。引っかくんだぞ、噛みつくんだぞ！」
叶香「ブラック、動物嫌いなんだ……。動物園行こうと思ってたのに」
ブラック「（友達が遊びに初めて誘ってくれた……）治すからぜってぇ治すから行こう！」
叶香「うん、楽しみにしてるね」
ロック「好きな動物か……蛇だな」
叶香「蛇！？」
ロック「ああ、蛇だ」
動物好きは叶香とハピネス。
動物嫌いはブラック。
特に興味はないけど蛇は好きなロックさん。
2014/09/28(Sun) 09:04
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◆彼には興味のないこと
「ロックさんってどうして私のことをきょうかって呼ぶの？」
「貴様の名前だからだ。魔界では大抵、名前で呼ぶのが主流だ。郷に入っては郷に従え、下界流にファミリーネームに変えた方がよかったか？」
「名前呼びのままで構わないんだけど、ほらロックさんって女性が苦手なのにどうして親しみを込めて下の名前で呼ぶのかな？って疑問に思っただけだよ」
「親しみ？ 微塵も込めていないが……名前はあくまで識別するための記号だ。興味ない」
「ロックっていい名前だと思うよ」
「（先生が俺を呼ぶのに適当に付けた名で本当は俺に“名前”なんてない）」
「ロックさん？」
「興味ない」
ロックがなぜ叶香と呼んでいるのかと、ロックのまだ出していない設定御披露目。
フィアがロックと呼ばずにカレと呼ぶことが多いのはそういうこと。
叶香のことをまな板と呼ぶシーンもあったけど話が脱線したのでカット。
2014/09/27(Sat) 22:32
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◆深夜のテンションで書いた、見たアニメの感想を代弁してもらった。何のアニメかわかったらすごいです
捕獲屋＋レアルでアニメ鑑賞。ただし、パソコンで。
「あっ、この敵、人質使ったよ。しかもけっこう痛め付けたね。普段クールな主人公激おこぷんぷん丸だよ。こういう時の闇堕ち展開は萌えるね、ただ今回の話だけというのが実に残念だァ！」
「阿呆爆弾魔、ネタバレするんじゃねぇよ。これはまだ１期しか見てねぇし、だいたい何話目だ？」
「６７話」
「だいぶ進んでるじゃねぇか！」
「レアルのせいで危機感が伝わらないだろ。あ、宿敵のおかげで正気に戻ったみたいだな」
「ちょいちょいメタ発言が入るのもこの作品の魅力だね。円盤出ないかな、配信だけだといつ消されてしまうのかという恐怖があるからね。僕の好きなキャラは2期の方が出番多いんだよ」
「お前、人工生命体好きだよな。前に読んでた漫画もそうだったろ」
「自分の存在に不安を抱くところに共感が持てるよ」
「こいつ、３８話で死ななかったか？ 借りは返したぞってロックかよ、お前は」
「ゲームでは不死身設定だよ、君と同じ。彼の場合、不老不死だけど。彼をクーデレかツンデレ、どちらに分類しようか本気で悩んでいるよ」
「興味ない（いきなり６７話だと？ 道理で意味不明な訳だ）」
「動物がいっぱい出てて可愛いなあ」
2014/09/14(Sun) 02:21
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