捧物

□ノンフィクション
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千晃「あはは♪あはは♪」


新「このぉ♪やったなぁ♪」


ナメック「ほ〜ら!捕まえてごら〜ん♪」


敏樹「………」


将人「……なぁ敏樹」


敏樹「…ん?」


将人「…こいつらと友達やめよっか?」


敏樹「多分…それが正解だよ」


菜月「浜辺で遊ぶカップルみたい…」


シャララ「凄い楽しそうだね…」


絵美「もう馬鹿ここに極まるって感じ…」


菱田「……なんだかなぁ?」


菜月「パンツ一丁で男の子達がはしゃぐのってなんかヒワイだね」


シャララ「無駄に皆いい体してるしね」


絵美「人によっちゃ興奮するかもね」


将人「なんか女陣が勝手なこと言ってる…」


敏樹「気にしちゃいけない」


新「ほらぁ♪早く二人供来いよー!!」


千晃「水がかなり冷えてて風邪引きそうなくらいだぞぅ!」


ナメック「足引っ張られそうだぞぉ!!」


菱田「わけわかめ…」


将人「行きますか?」


敏樹「そうしますか?」


俺らも馬鹿三人に交わった


本当に水が氷のように冷たくって痛いくらいだった
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