書庫3-君僕
□隣
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悠太に彼女が出来た。
でも、俺は認めない。
悠太は俺だけのモノだって。
だから、放課後
皆と二人の後をつけてった。
喫茶店。
出来るだけ、悠太達からは死角のところで
さすが悠太だから中々、隙が無くて
それでも、じっと様子を窺っていた。
けれど・・・邪魔なんて、できるわけ無い。
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