水月は紅の記憶に漂う

□あらすじと話の結末
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ヒロインの本設定

ヒロインは元魔具職人(悪魔)
双子の兄と2人で魔具を作っていた。
が、スパーダが謀反を起こした際にスパーダ側についてしまったことで見せしめとしてヒロインが捕まってしまう。
長い間兄と別れ別れになっていたヒロイン。
が、魔帝を倒しにマレット島にきていたダンテに会い、ダンテの活躍によって晴れて自由の身&一目惚れ。
兄とようやくの再開を果たし、事の経緯を説明する。
そしてダンテに会いに行くときかないヒロインに心配の兄。
一度は与したスパーダの子孫、けれどもしかしたら"悪魔"だとバレて殺されてしまうのでは?
しかし魔具を扱うデビルハンターだとも聞く、魔具なら何とか死は避けられるかもしれない。
と判断、ヒロインをダンテに会わせるため、魔具にする。

そしてこれが職人(ヒロイン兄)にとって最後の作製した魔具。
ほられていた数字は双子素数で1113ではなく、11と13。
ヒロインは今までに10個、ヒロイン兄は今までに12個の魔具を作成。
最後の魔具(ヒロイン)を1個と換算して11と13という数字が彫られた。

しかし意気揚々とダンテに会いに行こうとしたところ
悪魔の中でも数少ない魔具職人の最後の魔具として狙われ、奪い合いに巻き込まれて破損。
その時に兄は死んでしまうが、何とかヒロインは逃げおおせる事に成功。
が、破損したことで記憶喪失となってしまう。
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