水月は紅の記憶に漂う

□あらすじと話の結末
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5話目 仕事の話(途中)
ダンテと何とか仲直り。
けれどまだまだ機嫌の悪いダンテ。
そんなところに仕事の依頼がやってくる。

6話目 追手再び
仕事先に孤児院にいた時に襲ってきた悪魔が現れる。
悪魔の使うナイフ(ヒロインの破片)を取り返そうとするがダンテもヒロインを使うのは2度目。
あと一歩のところで逃してしまう。
しょんぼり項垂れるヒロインにダンテが次は必ず取り返すと慰める。

7話目 映画
巷で人気になった恋愛映画をTVでダンテや他の魔具たちはぼーっとつまらなそうにみる中、一人エグエグと泣き始めるヒロイン。
よくわからないけど胸が痛くなる。
よくわからないけどなぜかよくわかる気がすると泣きやまないヒロインにダンテはヒロインの認識を改めていく。
映画と言えば、ジャンクフード。
ダンテがピザを食べながら見ていたところ、そのピザにオリーブがついてきちゃって
それを抓んでヒロインに無理やり食わしてリベリオンに怒られるのとかかきたかったらしい。

8話目 お留守番
今回の依頼はリベリオンと行く、お前は留守番。
と言われて一人事務所に取り残されてしまう。
暇なので魔具たちとバッタンバッタンと遊んでいるところにサングラスをかけた白い服の女の人が登場。
いきなり銃を突きつけられたと思うと発砲の上、悪魔が悪魔退治の事務所で魔具を盗もうなどいい度胸と臨戦モード。
戦う訳にも行かず、とにかく逃げ回っているところにダンテが帰ってきて…。

野良魔具じゃなくて、ちゃんと自分のだと誰にでも分かるように…なんていいつつ
出先で見つけた紅いリボンチョーカーをダンテがつけてあげる話。

9話目 挑発
依頼先で三度再会、追手の悪魔。
よくしゃべるその悪魔が語り出したのはヒロインを作った職人の死。
自分が殺したと嬉々と語る悪魔にダンテの制止を振り切って激昂するヒロイン。
が、返り打ちに会い大怪我を追ってしまう。
連れ去られそうになるもダンテとリベリオンに因ってなんとか阻止される。

10話目 心配
9話目以降、積極的に悪魔退治に出掛けたがるヒロイン。
けれどダンテがそれを許さなくなる。 
留守番を言いつけられる日が増え、ショックで落ち込んでいるとそこにやってきたのは例のあの女性レディ。
借金のかたとして手伝えと言われ、レディと悪魔退治に出掛ける。
夜中まで付き合って明け方帰ったころ、入ると直線上にあるデスクで不機嫌そうににらむダンテ。
心配した、どこへ行っていたと怒りだすダンテにレディに連れていかれていたとレディと説明をしていたところに珍しくダンテが用意していたアタッシュケース。
開けてみると大量の札束が。二度と勝手にヒロインを連れていくなとダンテはくぎを刺す。

11話目 留守番の理由
連れていくなはいいけれど、やっぱり自分は魔具。
使われてなんぼの存在なのにダンテはやっぱり連れて行ってくれない。
どうしてだろうかと悩んでいるところでトリッシュとダンテの会話を聞いてしまう。
が、そこで聞こえた「正直使いにくい」の一言。
魔具としての価値を失ったのではと魔具たちに相談。
もしかしたらこのままずっと…と不安がるヒロイン。
すると話をリベリオンから聞いたダンテがやってきて、"性能は良い。が、感情豊かで人間らし過ぎて、魔具として見れなくなりそうだった"と本当の理由を告げる。

12話目 ミサ
毎週日曜日ミサに参加しているヒロインに突然パンドラが言い出したのは「パンドラも連れてって。」の一言。
悪魔が教会に!?
何かしでかすかもしれない!
と自分を棚に上げ、やんわりと断ろうとするヒロインにぐずり始めるパンドラ。
このままでは事務所が倒壊するかもとヒロインは根負けしてパンドラを連れて行くことに。
なのに…どうしてルシフェルとダンテもついてくるの?
な、息抜き回。
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