リアルタイム!

リアルタイム兼日記
◆ばいたいがないので4 

あれ?かきたいとこがかけないぞ?

はいつきましたドメスティックラブパワー。何の会社かなまえだけではわからないのですが。建物を目の前に私はうなる

「会社が無事だったのびっくりなんですが。もっと荒廃してるのかと」
会社の人員を読みそれなりに役職が良さそうな人たちのログを映し出す
「まぁ、社長の遺志を継ぐ。みたいな…社長とひとつになりたいタイプが社長がしたかった事をしてるみたい」
「なるほど。なら社長室に行ったほがいいかな。社内で使った薬ならある程度わかるでしょ」
「ちょっと待って。受付と現社長のログ出せる?」
「うん」少し切り替えて出す
少し不穏な言葉がありながらもここらしい通常業務のものとなっている

[ライブラのメンバーが今から訪れる。アポを取り済みである。迎えるように]彼女が力をこめた言葉を出す。なるほど、これがこちらの能力なのね。ログが書き換えられるのを眺める
「これはすごいね。これを使って今まで逃げ切ってたの?」
「うん。流石に見られるとどうしようもないから近づいてきたのが分かった時は素通りさせるの」

もう大丈夫だと思う。入ろう

彼女にそう言われ私たちは扉をくぐった
別の意味で大丈夫ではなかったが

2022/03/20(Sun) 17:26

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