夢幻時間

□アンケート投票御礼 コメント返し
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「えーっと…この度は我がサイトのちょっとしたアンケートにお付き合い頂いてありがとうございました。
多くのコメント、投票を寄せていただき誠に有難く、また嬉しく思います。
当サイトではこの結果を踏まえて、今後更新歩度を改めたいと思っています。

そして今回、アンケートで頂いたコメントのほうを返させて頂きたいと思ったところですが……

…え、ここからアドリブ?

ええっと、この場を任せられました。荻野目苹果です。
で、4位の…」

「(男主その他代表、高倉三男です。と、ホワイトボードに書いていきます。)」
「…貴方こう言うめでたいときこそ普通に喋ればいいじゃない。なんでわざわざホワイトボードを持参してまで…」
「(喋ると夢が壊れるだろ?)」
「貴方がこうして動いて勝手な事してる時点で夢なんてとっくに壊れてるわよ。

…ま、話を先に進めましょうか。
要するにこれから4位から1位までの各キャラクター達(+ピングドラムキャラ)によるコメント返しをするんだって。」
「(へえ)」
「その二文字だけだったらわざわざ書かなくていいから。相槌打ってればいいから。」
「(じゃあなんで俺達がコメント返し?)」
「管理人自らが書くよりもこうして私達が返した方がまだお礼として相応しいって。
本音を言うと、御礼用に練っていたものがあったらしいんだけど、あまりにもパロディ色が濃すぎて封印して急遽こうなったんだって…。」
「(これ以上異色を放ったらやばいって事に気付いたのか管理人…ところでどうして俺と荻野目のペアなんだ?)」
「わ、私じゃ嫌だって言うの!?陽毬ちゃんじゃなくて悪かったわねッ。」
「(誰もそんな事言ってないんだが…そうじゃなくて、俺以外にもお前に惚れ、…もとい、お前の下僕的男主とかいただろうに。)」
「…貴方のせいって訳じゃないんだけど、彼、最近すっかり影薄くなっちゃって……コメントでも貴方に名指しされてたから、代表はやっぱり貴方でいいかって。」
「(…女主達と全く違う扱いだな。)」

・病弱三男をシリーズ化してほしいです!

「(ありがとうございました、この方のコメントをきっかけに、無事シリーズ化達成になりました。)」
「っていうか最初は貴方一発屋のつもりだったのよね。」
「(そう。実験的に俺を作ったみたいだ。因みに俺以外に高倉姉の方も一発屋だったらしい。)」
「ちょ、ここで明かさないでよその裏話…」

・三男君と陽毬の絡みが読みたいです!

「(荻野目、絡みっていうのはどうすればいいんだ?)」
「貴方、そんな初歩的な事を…だからつまりはそうね、彼氏君みたいに陽毬ちゃんといちゃいちゃしたりとか、ベタベタしたりとか、…と、時と場合によってはその、その先で抱き合ったり、と…か…?」
「(何故そこで赤くなる。)」
「う、煩い!とにかく、するならそういう事やれって事よ!っていうかいちいち私に聞かないでッ!
…にしても名指しで陽毬ちゃんとの絡みを希望されるなんて…貴方、実は彼氏のほうよりも人気ある?」
「(喜んでいいのか、これ?)」
「喜ばないと彼氏の方に恨まれるわよ?ただでさえ最近陽毬ちゃんとのラブラブなあれやそれがなくって影薄いんだから。」

・病弱三男の各兄弟別のエピソードが読みたいです!

「(兄弟別っていうと、あれか。晶馬と冠葉とってこと?)」
「そんなの聞かなくてもわかるでしょ?」
「(そうか…つまり俺は兄貴達と濃厚な絡みをしなくちゃいけないというこ、いてっ。)」
「誰がそこまで望んでるのよ馬鹿っ!絡みでも陽毬ちゃんとはまた違った意味に決まってるでしょ!」
「(だってお前が絡みというと陽毬彼氏のようにいちゃいちゃベタベタしたりだとか言うからだろ?)」
「男同士でのそれ求めてる人は少数だから!!」
「(じゃあ詰まり普通にしてればいいんだな?)」
「そうよ、普通で言いのよ普通で。」
「(それじゃあ普通に撫でられたりとか愛でられたりする話だな、頑張る。)」
「そうそう、普通に普通に…………なんですって?」


「しかし…あれだけの出番でコメントが他の男主総てを抜いて貴方で埋まるなんて、高倉家の名前って強いのね。」
「(そりゃあピングドラムの主役ですから。)」
「しかも何気に陽毬ちゃんの彼氏よりコメント多いし。」
「(その点についてはかなり予想外。)」
「でもその弟なのに貴方は全くオーラないわよね。晶馬くんより影薄いもの。」
「(いや、本編の主役陣に叶うわけないだろ普通。)」
「もっと最強パワーとかないの?主人公達とタメ張れるくらいのオーラがないと男主なんてこれから先やっていけないわよ。」
「(じゃあ実はこの自分は本来の自分ではなく人造人間だったとか…)」
「元の作品のオーラから離れてどうすんのよ!!!!」
「(あべしッ!!)」
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