12/31の日記

22:10
Fate系部屋に二つ追加。
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◆Fate系部屋に二つ追加。

晴天直下の太陽(Fate・女主)
嫌われ者に黒き祝福を(Fate・NOT夢)



あとがき。


リクエストフォームから神楽さんより、異次元姫続編「長いスコールに打たれて」の後日後話で、白野が幹也に迷惑を掛けてからと思い、士郎の手助けをされながら幹也の為に料理を作り、それを幹也に渡しに行くと士郎やギルガメシュ達は勿論、幹也に嫉妬をして白野にばれない様追い掛け、ギルガメシュや片思い組はそれぞれ複雑に想いながら白野と幹也を見守る中、幹也と白野がデートをする事になり更にギルガメシュ達の嫉妬が膨れ上がり、挙句の果てには、ほのぼのカップルの様な雰囲気を出して周りからカップルに間違えられ、更には幹也にお礼を言う際に幹也やギルガメシュ達が見惚れる程の綺麗な笑顔を見せ、更に良い雰囲気に成りかかった所、ギルガメシュの嫉妬が爆発し衛宮家に白野を落ち帰り、白野を艶かしく愛でながら色っぽさと甘々さ全開で妖艶に絡み、美味しく頂き、情事後もいちゃ付く話でした。しかし、主要メンバーが限りなく少ない点等、色々と御見苦しい個所個所がありまして本当に申し訳ありませんでした。何より、非常に遅筆となりお待たせしてしまい、本当に申し訳ありません。ですが改めまして、素敵なリクエストを下さり、年の最後に幹也たちを面白おかしく書かせて頂き、本当にありがとう御座いました。



そして、短い挨拶となりますが、皆様本年は大変お世話になりました。
このサイトも皆様のご声援に支えられ、何とか今年も波乗りジョニーの如く一年を乗り切る事ができました。
ですのに、本年後半では、管理人の力不足により、転覆したまま沈んだり息継ぎしたりの惨めで情けない事態の繰り返しになってしまい、あらゆる意味で皆様をお待たせしてしまって本当に申し訳ないばかりです。
遂にはリクエストも年を跨ぐ結果になってしまい、色々な意味で皆様に顔向け出来ぬ、不甲斐ない管理人で本当にすみません。
ですが、皆様のリクエストはきちんと力の限り書かせて頂く所存です。
いつもいつも、陳腐な自分の脳では思い浮かばぬ、さまざまな皆様のご発想に感服しています。
ひとつひとつ大事に頂き、どうかこうかと本当に心から感謝しつつ、リクエストフォームからリクエストを頂ける度に、とても楽しんで書く意力を貰っています。月並みなことしか言えませんが、本当に皆様、ありがとう御座います。
またリクエストフォームにつきましては皆様には本当に勝手ながら申し訳ないですが、来年も引き続きこのまま継続して、設置して行こうと思います。お待たせしている方々には怒られてしまいそうですが、もう少しだけお付き合い頂けると幸いです。

最後に、我が家へ足をお運びくださった皆々様に多大なる感謝を、そして細々とした事から大きな事までご迷惑をおかけした事に謝罪を。
今年も、皆様本当に、本当に、心からお世話になりました。
そしてまたもしこんな我が家でも宜しければ、来年もこんな無秩序な我が家をどうか宜しくお願い致します。
皆様の貴重なお時間を頂きまして、本当にありがとう御座います。
今年も後少しとなりましたが、良いお年をお過ごしください。

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22:03
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・通りすがりのエリザベスさん

こんにちは。この度は四人の入れ替わり話への素敵なご感想、本当にありがとう御座います。今回はまたしても白野による迂闊な行動のおかげで周囲が軽い混乱に包まれました。そんな最中で、今回は士郎達に加え、本当、何気にアーサーがいつになく押せ押せとぐいぐい迫りましたね。何気に身体が英雄王と言う事で、ちょっぴり優勢な状況を得た事もあったのでしょう。白野への想いの伝え方といい、普段落ち着いている割には…いえ、落ち着いているように見せて一番彼が激情を押し留めているのかもしれませんね。同じく激情ではありながらも、それとは別の意味で彼に対する熱い思いを秘めているくるくる回るお姫様も居ますが(笑)流石此方も本来の主従と言ったところでしょうか…。
対して士郎は悶々と色々考えた挙句、無事キスは成功し…と、考えてみればある意味では、初めてきちんと彼は白野とキスが出来た感じですね。今の今までほぼヘタレが生じて、掠ったり見事に肩透かしを食らっていた状態でしたから。逆にセイバーとしたら突然の事に、混乱と恥ずかしさも相俟って最終的に敵前逃亡(笑)二人の百合百合具合への、素敵で嬉しいお言葉を頂き自分としてはその輝かしさに目が眩みかけました。また、本当に最近では主に百合度合いでは式の方が一枚上を行っていましたし、今回で大分持ち直したのでは…。
そうして各々は満足するその端で、影で苦い思いを抱いていたのは英雄王ですね。精神的とはいえ、士郎やアーサーにキスをされ一足越されるわと…エリザベスさんの仰る通り、波乱尽くしな彼(笑)白野に関しては相変わらずに態度を改めない我様は、結果としてあらゆるものが完全に因果応報として己が身に返ってきていますね(笑)ですが、エリザベスさんが目を付けてくださったように、ちょこちょこと彼の内側に変化は訪れておりますね。本人が居ない所ではなにかとデレが出てきていますし…態度がやや柔軟に?しかし仰る通り、奴は迂闊王であるゆえ、少しでも気を抜けば偉い事になるのは否めません(笑)
またその陰でちゃっかり暗躍していた子ギルにも一言、ありがとう御座います(笑)大人とは違い、こっちはアーサー同じくかなり直情的に白野に向き合っていましたね。ただし、彼とは違うのは色んな意味で策士だったり、色々と抜け目がなかったりと…まさに腹黒都言っても過言ではありませんね(笑)あれ、何気に一番奔放に動いていたのは彼だったかも…?
そして、英雄王と白野の絡みへの甘いお言葉の数々には、いつもながらに心温まるばかりです。媚薬と言う名のとんでも武器(笑)を振り回した王様への一言等など甘美過ぎるご感想に、一足早いお年玉を貰ってしまった気分でした。いえ、お年玉よりもとても素敵なお心でした。
また、シーン別では次点で英雄王が白野関係で暴徒化する場面などにもお言葉を頂き何よりです。身に余るお褒めの一文一句に恐縮するばかりです。自分は、細部まで閲覧してくださった上での彼らへの素敵なご感想、本当に感謝しております。
此方こそ、今年も素直じゃない英雄王と、宇宙人な白野、そしてそれを取り巻く彼らを愛してくださり、本当にありがとうございました。
もし宜しければ、来年も彼らを宜しくしてくださると嬉しい限りです。何から何まで幸福感溢れるご感想を下さり、重ね重ね心より嬉しく思っております。それでは、良いお年をお過ごしください。最後になりますが、今年もお世話になりました。

・なるさん

改めまして、お久し振りです。すっかり行事ごとは過ぎ去り、既に周囲は一年収束ムード。本当、あっという間過ぎて月日がたつのは早いなあ、としみじみ感じてしまいます。少し前にあんな事が合ったばかりなのに、もうこんななんて!って、歳をとると尚更ですね。目まぐるしくて、止まる暇もない。そんな爺むさく、くどい余談はともかく、この度はアニメFate感想をお聞かせくださり本当にありがとうございます。いえいえ、謝るのは寧ろ此方の方です。逆に此方こそ色々とサイトの方が捗らず、後半期からはほぼ放置状態になってしまい、本当に申し訳ないばかりでした。此方こそお話しできる場を与えて頂き、重ね重ね感謝するばかりです。自分はアニメご感想をお聞かせ願えるだけで本当に嬉しく思っているのですから。
そして遂に佐々木登場ですが…確かに、考えてみればあのルールを置いているのに、いきなり真名を語るのは衝撃ですよね。うっかりさんと言うのを聞いてなんだか笑ってしまいました(笑)いや、見間違っても仕方ないです。実際、本来のうっかりさんことあの迂闊王ですらそこは踏み止まったと言うのに…なんて。いや、アレはある意味時臣の頑張りもあったとも……。
それはともかくとして彼は仰る通り、四次のランサーとある意味類似していると思われます。何気に、彼は凄く好きです。自分。
そして慎二は絵に描いたような嫌な奴です。はい、今の時点…というか、もう全体的に嫌な奴だと思います。色々と無様だったり、救いがなかったり、なにかと小物的な奴ですね。でも、不思議と自分は嫌いになれなかったりする、寧ろ好きなキャラの一人です。ギャグ的な意味合いももちろんありますが(笑)何かと彼も彼で複雑で不憫すぎまして…。そして、中の人の似合いっぷりはとんでもないですね(笑)なるさんのお話をお聞きして、改めて言われて見て思い出しました。そうですね、考えてみれば今では中の御方はかなりの有名な御方ですよね。この頃はそう言う事に疎かった為、物凄く読書感想文的な感想になってしまうのですが、今まで普通に凄いなあ、慎二の声、本当に残念イケメンだなあ。とか思っていただけでした…。今では大海賊になったりと、かなりな頻度で有名ですよね。あの御方。
また、何かとSN中でも切嗣と言う存在はやはり士郎の指針でもあり、大きな存在として出る事が多いですよね。それだけに、あの最期を思うと悲しくてならない訳ですが…本当、切ないです。その上、イリヤの言動にはZEROを見た後では、また一段と切なさが募って視えますね。正直、この辺りではイリヤの可愛さに翻弄されてばかりの自分だったのですが、なるさんのお言葉をお受けして改めて、色々と考えさせられました。
実際、本当に如何してこの家族は幸せにならなかったのか。非常に無念で仕方がないんです。あの時切嗣が聖杯戦争なんて放り出して逃げていれば。もしもイリヤだけでも連れ戻せたら。そんなもしもを考えて苦しくてなりません。でもそうすると、この希望の物語には決して辿りつかなかった訳で、士郎とセイバーが出会う事も、セイバーが報われる事も、下手をしたら桜と凛も離れ離れで、桜も救われなかったんじゃないか、とか色々と考えてしまって抜け出せない迷宮彷徨ってる具合で辛いです。
それ故に、スピンアウトものではありますが、そんな全てをふっ飛ばして、熱いどたばた希望劇を繰り広げているプリズマイリヤで家族として、活き活きとして生きている彼らは最高に愛しくて嬉しくてたまらないです。…と、すみません。話がそれました。
また、士郎の危うさを指摘するセイバーにはぐっときますね。あの部分は、改めて衛宮士郎と言う人間の在り方を表現した場面でもありましたし。実際彼女の言う通りではありますし、第三者視点から見て進めていればあの言葉は本当、なるさんの仰る通りに「よく言ってくれた!」と思います。正義の味方という理想を追い求めるのは良しとしても、彼にはその理想しか全く見えていなくて自分なんて勘定に入れていない。いれてはいけない。そんな彼は危う過ぎて、彼を見ている側からすればそれが凄くもどかしい気持ちにさせられてしまいますから、そこに来てのあのセイバーの台詞はほっとしますね。また、それを放ったのがセイバーと言うのもなかなか重要です。
それにしても、ある意味では切嗣よりも厄介だと思います、士郎は。切嗣も理想を抱いていましたが、彼の場合は現実的にその正義の味方を認め、実行していましたけど、士郎は若さが為せる業と言えど、彼とはベクトルが違った、総てを護る正義の味方になりたいと真っ直ぐに思って一心不乱に突き進んでいますから。それが綺麗過ぎて美しいのだけど、美し過ぎるからこそ恐い。本編中では色々と士郎は普通に見えて誰より一番壊れ物の様に危う過ぎて、胸がいっぱいになります。
そして、そうしてセイバーに感謝をするなるさんに自分は感服させられました。なるさんのお言葉は今までの士郎の経緯を見て、彼を心から案じていたからこそのお言葉ですから、文面からも士郎への思いが伝わり、なんだか自分が嬉しくなってしまいました。なるさんの優しさに自分が感謝したいほどです。
そして、その後の真顔でセイバーが膝枕をお勧めする所はもうにやにやとしてしまいますね。いけ、士郎。行くんだ!なんて画面の前で自分の方が浮足立ってしまうほどでした。また、なるさんのカップルへのご指摘ですが…言われてみれば確かに…あの違和感には笑ってしまいますね。所構わずという点がまさに「馬鹿ップル」たる所以ですね。実際、自分もそれともあれか、お前さえいればこの木枯らしだって全然寒くはないぜって事ですかとか、あの勘違いカップルにはついついオヤジ臭い嫉視をしてしまいました。それにしても、物凄く余談になってしまうのですが、アニメ版での士郎とベンチと言うと、自分は如何にも銀魂での殺し屋亀の回を思い出してしまいます……。
また、士郎の傍では女の子になれる、というよりも強制的にならせられてしまうセイバーは本当に可愛いですよね。あの公式セイバー苛めなるZEROを見ているからこそ、余計に彼女を女性扱いする士郎は本当和みますね。互いの意見の相違のやり取りも、無言だった切嗣とは違って、意志同士をぶつけあうと言う点だけでなんだか嬉しくなってしまうし、尚且つ士郎側では彼女への思いやりも含まれていますから、喧嘩をしていてもなんだか微笑ましく見えてしまいます。
そして、セイバーに対しても要所要所でさらっと歯の浮くような台詞を吐く士郎ですが、なんていう天然垂らし…と思ってしまいますねやはり。けれども不思議と嫌悪感は感じないんですよね、彼がこう言う事を言っても。何と言うか、無駄に紳士的と言うか。実直で誠実で、真剣だからこそ、寧ろ好ましく感じると言うか。こんな風だから、セイバーの心の中にもするりと入り込めたのだと思います。事実、セイバーは士郎と出逢った事によって徐々に細かい変化を遂げていますから。本当、セイバーは女の子なんだから!って言うと、必ずセイバーには怒られますが、本当に士郎のセイバーへの女性扱いにはしみじみと安堵させられますね。
また、ライダーに関しては確かにあの身のこなしで、あの服装は…ちょっと危ないですよね。なるさんが危惧してしまうのもとてもわかります。彼女のアレは彼女の姉のお下がりであるのですが、あの我儘ボディを包む分には小さすぎて、色々と危ないです。ですがライダーのボディコンも素晴らしいですが、やはり凛。そこで凛を上げるなるさんとは良いお酒が飲めそうです。あの見えそうで見えない絶対領域、それを引き立てるあのニーソ。あのちらっと見える太腿はまたなんとも…最高ですよね。とは終始、オヤジ臭くなってしまい、本当に申し訳ない限りです。ですが年の最後にこのように楽しさが詰まりに詰まったご感想を拝見させて頂き、本当に心が弾みました。ですが我らが言峰綺礼の出番は…はい、もう少し、もう少しです。焦らしプレイに耐えればその後にはほぼ彼は出ずっぱり状態ですので…。
そしてゲームにつきましては、そのもどかしさが物凄くよくわかります。まさかの新ゲーム機への移植。その上、OPはufotable、更に更に花札付きとか。これはもう、試されているとしか思えない。こんなボリュームに逆らえる気が起きません。けれども、もっと早く…もっと早くPS3で出して頂ければ…と、あらゆる思いが去来しますね。特に花札が本当に魅力的です。花札単体で出してもらいたいと思ったほど…。
気が早いですが、ゲームを購入した暁には、是非、是非、桜ルートをお楽しみ頂けると嬉しいと思います。我らが言峰、そしてライダーの独断場です。そしてまた、SN中、一番ZEROに近い物語だと思っています。
改めまして楽しいご感想をお聞かせ願い、本当にありがとうございました。なるさんのご慧眼に新た強い発見が出来るばかりです。思わず懐かしい気持ちが再来し、自分としてもわくわくさせていただきました。また、なるさんのお暇が空いた時、ごゆるりと続きをお聞かせ願えると嬉しいです。そして、お礼を言いたいのは此方の方です。今年も我が家に足をお運び頂き、何よりもお声をかけて頂いたりと、何から何までご迷惑をおかけしたり、温かく談話させて頂き、本当にありがとうございました。拙作についてのご感想も、心の底から自分等には勿体なく嬉しい限りです。
それでは、素敵なお年を迎えられますよう、此方こそ心から願っております。今年もご迷惑をおかけし、お付き合い頂きまして本当にありがとうございました。また、もし宜しければ来年もよろしくお願い致します。

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