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□A短編小説[二次創作]
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昔から、恋愛やアニメには
全く反応しなかったミク姉に対して…



ergや腐に精通し 他人には度々干渉する、
通称ダルデレな我が家のルカ…


突然 思考の変化したミクに、
心当たりがあるのは この人位だった。



「いや、私は何もしてないわよ?」

「したでしょ。」

「してないったら…。
まぁ、リンが疑うのにも否はないけどね。」




これ以上追求するか少し悩んだ時、

さっきから独り言を呟いていたミク姉の言葉が ふと耳に入った。





「─…そういえば
この間、私がパソコンのお気に入り整理した時

マスターのニカニカ動画のマイリストには、
まだまだ沢山の百合動画が埋まっていましたね…後でまた見に

「「それかあァアッ!!」」




マグローラー二人で同時に叫ぶと
私達は、いつの間にか逃げ出したマスターを探して
ミク姉の部屋を飛び出した……





「あ、あれっ!?
二人とも何処か行ってしまいました…まぁ、いっか。」



当の緑の子は、特に気にも止めず
またマスターのパソコンを 漁り出しましたとさ…。





Fin







※今回の後書きは必読です。



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇




というわけで
あの時(P2 後書き参照)の代わりに、
ルカさんに活躍してもらいました。




ルカ「マスター、これどういう事よ…?」


羽琉「よいではないか、よいではないか。」


ル「…これで行くと、マスターもかなりの変態ってことn
羽「大丈夫だ、問題ない。(ビシッ」


ル「………。
…まぁ、私達もこのサイト様の設定を元にしてるしね。私は構わないわよ」


羽「設定お借りしてます、
いつもありがとうございます!」


ル「全く、調子良いんだから…」




何だかこの小説で
私の見解が更に落ちた気がしますが…;

あえて触れません←



とにかく
長々とありがとうございました!!



※この小説に登場する人物・曲名は
全て捩ってあります。




◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


11.02.23



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