女体化駄文部屋
□Happiness
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「キ〜ラいい加減起きて、もうお昼だよ」
戦後私とキラはオーブの端っこのところに二人で生活していた。
私はカガリのサーポートでキラは何か新しいシステムの開発をしていて正直二人で暮らすには十分すぎるほどのお金があった。
そして今日は久々の休日でゆっくり寝かしてあげたいんだけど、さすがにお昼の時間まで寝かすわけにはいかなかった。
「もう、本当に起きてってば。お昼ご飯が冷めちゃう
よ。」
「後5分だけ寝かし・・・」
起きたかと思うとまた夢の住民になっていくキラに少し怒りがわいて少し悪戯をしようと思った。
「ふーん、まだ寝るつもりなんだ。だったらこうするまでだよ。」
キラが被っている布団を剥がして、思いっきりキラを突き飛ばしてベッドから落とした。
かなり鈍い音がしたが気にしない。
起きないキラが悪いんだから。
案の定今の衝撃で目が覚めたキラから非難の声があげられた。