10/26の日記

00:24
俯瞰させて
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季節が巡る
ただそこに在るだけで、目まぐるしく




一度も袖を通さない服が何着あった?
誰が私を心から包み込んでくれただろう
誰を暖める事が出来たのだろう











一つ、学んだ事がある

人の話に耳を傾ける心、土壌が出来ていないと
どんな言葉も助言もひと匙分も吸い込まずにただ流れ出ていってしまう

馬鹿には何を忠告しても無駄だということを



自分でも置かれた状況を分かっているように見えるんだけど
どうして肝心な決断は先延ばしたまま
のうのうと息をしていられるのだろう


ひどく能天気で苛立ちを覚える
けど
それも選んだ道なら
もう止めない事にしたの
というより
聞き入れてくれなくて、正直もっと痛い目見ないとわからないのかなって



疲れちゃった
疲れちゃった


何を言うのも
何を見るのも



ただ
君が落ちる処は誰よりも一番近くで

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