LOST CANVASの章

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前聖戦でLOST CANVASを基に描いています。
ですが、都合良く変更したりしてる部分あるので注意を!!


― 世界観 ―

ジャミールの一族
かつて聖衣を創ったというムー大陸の錬金術師の末裔。
ヒマラヤ山脈の魔境に住み、聖衣修復技術を絶やさないようにしている。


輪廻転生
この物語では、輪廻転生があることを前提に話しています。
死んだ聖闘士達はコキュートスに永遠に氷漬けにされて苦しめられることになっていますが、ある神によって転生させられて逃れています。
主人公もまた、幾度も転生を繰り返しています。


神官
聖闘士とは異なり、祭事や星読みの元―――災厄の者の管理を行っている。


神官最高位―――総主教
神官並びに女官を取り仕切るのが役目。
地位的に教皇の次になるが、伝統や掟に関することは教皇と総主教の二人の同意がいる。


時の神クロノス(Khronos)
ゼウスやハーデス、ポセイドンの父親である農耕神クロノス(Kronos)とは違う。
原初神というよりも、彼らの兄または父にあたる。
全ての現象の時を司る故に、神々の争いを知り、それを嘆いた彼は、時空の彼方へと姿を消した。
大爆発に関わっている説がある。


大地の女神 ガイア
全ての神の母に当たり、クロノスの妹。
行方知れずになった兄を想い、ティターン族の末弟を農耕神クロノスと名付けた。


― 話の時期 ―

第1幕
シオンが弟子入りしてジャミールで過ごすお話
里外れに住むユズリハ・トクサとの出逢い、アトラ誕生など
主人公9歳〜


第2幕
サーシャ(アテナ)が聖域に帰還して、主人公が仕事で聖域へ
乙女との出逢い、そして主人公とシオンのすれ違い始めた道
主人公15,6歳


第3幕(予定)
曖昧な記憶の中、双子神に愛されながら過ごす日々
けれど、忘れられないシオンや皆との想い出に心を痛める主人公
(一部、シオンやアスミタらの主人公が居なくなった日々を書くかも)
主人公16歳〜


第4幕(予定)
原作突入…だと思われる。
主人公20歳



*次が登場人物についてだよ。


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