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□そこで見たもの。
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『ちょっと!俺様の存在、忘れてへんか!?』


なんか、危険な感じがしたので、速急で違うネタを振込み、止めに入った。

まぢで、目からビーム出そう‥


謎2「何?まだいたの?‥‥旦那傷付けようとしたことは、許しがたいけど、旦那に怪我がなかったから、今回は目ぇ瞑ってあげるから、さっさと消えなよ。」

『は!?なんで、新しい就職先に来てすぐ、帰らへんとアカンねん!!』

謎3「Ah?テメェいつからそこにいたんだ?‥新しい就職先?‥まさか、お前が新入社員!?」

謎2「は!?新入社員!?」

謎1「しんにゅーしゃいん とは、何でござるか?」

『俺のようなヒーローの事さっ』

謎2「アンタみたいなのが、ヒーローだったら、この世の子供たちが泣くよ。」

『失礼だぞ、おい。』

謎3『まさか、本当に来るとはな‥、驚きだぜ。』

『は?何それ、来たらアカンみたいな言い方。やめぃ』

謎2「アンタ、本当に新入社員なわけ?」

『ふっ、これが証拠だ(キラーン)』


俺は、裏番からもらった、丸めてぐじゃぐじゃになった紙を広げて見せた。


謎1「‥こ‥め、でござるか?」

謎3「米じゃねぇ!カモンだ!‥間違いねぇ。これは、随分違わず俺が書いたComeだ。」

謎2「誰が書いても、カモンはカモンだよ。てか、なんでカモン‥」

謎3「その方がイカすだろw(キラン)simple is the bestだ。」

謎2「わけわかんないy「まあぁっさ宗様ぁああああ!!!!」

「『!?っうるさっ!』」
謎1「うるさいでござるぅうあ!」
「『うるさi「げっ、小十郎‥!」


[ギンッ]

「「「『‥!?』」」」


とてつもない殺気を背中に感じた俺達は、謎の大音量な声がした方を、殺気を感じた時に、ビクッと肩が震え上がったのを、自覚しながら、四人で一斉に振り返る。



そこには‥







謎3のオトコより濃い青のジャケットを着て、右腕には、パイプ椅子を五個重ねて持ち、左腕には、ぐったりとした茶色い髪の長い生き物‥。
左頬には、古傷がついている、がっつりオールバックの、強面だが結構なイケメンな、恐そうなオトコの姿があった。







ー‥っ殺される‥!?
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