小説置場

□調理実習
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今日は久々の調理実習
みんなは嫌がってるけど俺は全然嫌じゃない
むしろ楽しみだ

…直貴のエプロン姿が見れるんだ!!
そんなことでテンションが上がってしまう俺は末期なのかもしれないが、そんなことは気にしない

ちなみに今のでわかったと思うが、俺と直貴は付き合ってる。
俺が告白したら直貴も同じ気持ちだってw
まぁみんなには言ってないけど


キーンコーンカーンコーン


「直貴〜、次調理実習だぞ」

「あっ待って!!一緒に行く!!」


はぁ〜
なんて可愛いんだ、コイツ
なんだか犬みたいだな、調教されきったw
まぁ調教したのは俺だけどww


「みんな早くエプロンに着替えてくださ〜い」


家庭科の担当ナイス!!

「直貴、早く着替えろよ」

「う、うん…」

「どうかしたのか?……もしかして着方が分からないの!?」

「っ///…うん」


可愛すぎる!!


「着せてやるから貸してみな」

「ありがとう!!」


直貴はそう言ってキラッキラの笑顔を向けた

…他の奴には絶対に見せねぇ
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