Short novel

□花見
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〜〜〜真幸〜〜〜


二人は真田邸で桜を見ていた



真「精市、桜の花言葉を知ってるか?」


幸「知らない、弦一郎、教えて」


真「桜の花言葉は優れた美人だよ」


幸「それって………」


真「精市の事だ……」


幸「美人では無いよ///」


真田は幸村を抱き締めて耳元で

真「美人だ………精市、愛している///」


幸「俺も……愛している///」



END
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