薄桜鬼
□キャラ設定
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【雪村家】
●雪村一矢(カズヤ)
・千鶴の父親。
・性格は真面目なところもあるが
流れに逆らえず流されがち。
ただ、ここ一番の時には
自分の意思を貫き通す人。
そんな機会はほとんどないが。
妻の撫子さんとは今でもラブラブ。
・恋愛は立場も歳の差も関係なし!を
モットーに、当時男子生徒に
大人気だった新米教師の撫子さんを
猛アタックの末ゲット。
●雪村撫子(ナデシコ)
・千鶴の母親
・千鶴曰く、非常に楽観的思考。
娘の恋愛事情にも何故か鋭く
ただ、聞き出すことはせず
温かく見守ってくれていた。
一矢に対して口調が強めであるが
それも愛情の裏返し?
・元教師で、新米教師の頃
生徒だった一矢に猛アタックされ
いつの間にか堕とされてしまった。
【土方家】
●土方新(アラタ)
・歳三の父親。
・妻である愛華さんを亡くし
残された子供たちと自身の母を
とても大切にしている。
ただ、愛情表現が過剰過ぎて
子供たちからはウザがられていた。
・愛華さん似の歳三からは
中学生の頃から祖母と一緒に
いたぶられてしまう。
ただ、構ってもらえるのも嬉しくて
いたぶりが嫌いではない様子。
●土方愛華(マナカ)
・歳三の母親
・歳三が4歳の時に病で亡くなる。
・とても穏やかで、優しい人で
最期まで葵と特に歳三の
心配をしていた。
・暑苦しくどこか抜けてる新に
一目惚れして、5年の交際を経て
晴れて結婚したという。
結婚後1ヶ月程経った時に
葵がお腹にいることが分かった。
●(旧姓:土方)橘葵(アオイ)
・歳三の姉
・気の強い紫苑や歳三とは似つかない
穏やかな性格。
母である愛華に性格は似ているらしい。
・父親が幼少の頃から大事に
してくれていることはよく分かっている。
それでも、過剰なスキンシップに
どうしても耐えきれず
16歳というスピード結婚で
嫁いでいってしまう。
・歳三と紫苑とは
頻繁に連絡を取り合っている。
●土方紫苑(シソノ)
・歳三の祖母
・早くに母を失くした
子供たちの母親代わりとして
今まで面倒を見ていた。
・見た目50代でもとおるが
80を迎えようという歳。
潔い性格で筋の通らない
曲がったことが嫌い。
歳三と同じような性格。
・何かと懐いていた歳三とは
新や葵とよりも分かりあえている。
だからこそ、葵よりも
歳三の行く末を心配している。
以上がなんとなくオリキャラ基
両家の家族設定です。
内容とはあまり関係ないので
特に必要性はないかもしれません。
単に執筆の時に必要かと思って
追加してみました☆