薄桜鬼

□変わらぬもの
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注)このお話は管理人が以前見た夢の

妄想をそのまま形にしたものです。









【設定】

・土方歳三・・・小説家(28)

前世の記憶はありません。

幼い頃からずっと見続けている

(前世の)夢が気になっている。

夢の女性が誰なのか・・・

何か大切なことを忘れているような

そんな風に想い悩んでいます。



・雪村千鶴・・・歌手(16)

前世の記憶あります。

土方の最期を見送る際に交わした

約束を胸に生き抜いて

今生でも約束を支えに生きてきた。

歌手となったのは

土方に会う為の手段として選んだ。



・山崎・・・(25)

土方の担当編集者。

前世の記憶を持っているが

記憶のない土方でも

支えたいと思い自ら担当に志願。



・風間(28)千姫(23)

二人は夫婦。

大手プロダクションを運営し

千鶴の所属する事務所である。

千鶴と再会し事情を知った千姫の

願いもあって二人は協力することに。



・君菊(25)

風間、千姫と同様に

前世の記憶を持っている。

風間の秘書的立場で

いろんな方面の細かな情報を入手し

千鶴の手助けを行っている。

あの傲慢な風間を言い負かせれる

優秀秘書として有名。



【あらすじ】

前世の記憶を持たない土方。

前世の記憶を持つ千鶴。

この広い世界の中で

再び現世で互いの存在を知った時

二人が想うこととは・・・・。










一、予兆・・・P2

二、記憶・・・P3

三、欠片・・・P4

四、想い・・・P5

五、愛君・・・P6

六、恋歌・・・P7

七、愛華・・・P8

八、悠久・・・P9

九、宵桜・・・P10(完)










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