Prince of Tennis
□ある日の立海話～日常編～
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ふくし～これはある日の立海ﾃﾆｽ部でのお話し～
(立海の)テニスコートでは、ｺｰﾄ上の〝詐欺師"と呼ばれる仁王と“ｼﾞｪﾝﾄﾙﾏﾝ"柳生vs黒人(←ｼﾞｬｯｶﾙ)＆天才的妙技(丸井)がﾀﾞﾌﾞﾙｽを行っていた。
ﾊﾟｰﾝ、ﾊﾟｺｰﾝ(ﾗﾘｰ中)
丸井｢これで決めてやるぜっ!
“妙技 綱渡り!”｣
柳生｢っ…!!｣
仁王｢…やられたぜよ。｣
丸井｢どぉ、天才的?♪｣
ｼﾞｬｯｶﾙ｢今のは良かったな、ブン太!｣
丸井｢だろぃ?
まだまだじゃんじゃん打たせてもらうぜぃ…ｼﾞｬｯｶﾙがな!｣
ｼﾞｬｯｶﾙ｢俺かよΣ｣
丸井｢だってもう疲れたしー。｣
柳生｢全く…仕方ない人ですね…｣
幸村｢(←どこからか登場)
仁王には言われたくないよねー(黒笑｣
柳生｢な…何を言っているんですか、幸村君!｣
幸村｢仁王が君付けだと気持ち悪いんだけど…｣
柳生(仁王)｢はぁー…やっぱ幸村には敵わんのぉ…｣
仁王(柳生)｢全く…ﾎﾞﾛが出過ぎなんですよ、仁王君は…｣
(変装を解く)
丸井｢んなっ!?仁王達入れ替わってたのかよぃ!?｣
ｼﾞｬｯｶﾙ｢そんなことだろうと思ったぜ。｣
丸井｢なっ!?
ｼﾞｬｯｶﾙ!気付いてたんなら言えよなっ!｣
ｼﾞｬｯｶﾙ｢い、いや…俺も何となくしか…(汗｣
丸井｢ﾊﾞﾂとしてｶﾞﾑ1週間分だかんな!｣
ｼﾞｬｯｶﾙ｢な…なんで俺が…(泣｣