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□白蘭と骸の料理対決
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司会は正チャン！
正チャン「さあ！おまちかねの料理対決がやってきました！今日対決するのは白蘭さんとあの六道骸です！（心の中）なんで僕がこんなことしなきゃいけないんだ…」
白蘭「よろしくね〜♪」
骸「クフフ……負ける気しませんね…」
正チャン「ルールは簡単！作るものはその人しだい！僕においしいと言わせた方が勝ちです。さて、お二人は何を作るんでしょうか?」
白蘭「僕は日本のたこ焼きというものを作ってみようと思ってるよ♪きっと正チャンもおいしいって言うと思うよ」
骸「僕はオムライスにしようと思ってますよ?」
正チャン「意外に普通な答えでしたね・・・まっ、とにかく、今から作ってもらいましょう!!ではスタート！」
白蘭「こんなの簡単すぎて困っちゃうよ♪歌ってるあいだに終わっちゃうね・・・♪〜白蘭、白蘭、ランランラーン〜♪
はい終わったよ♪」
正チャン「えぇ！？もうですか！？早すぎじゃないですか！？
それより骸はまだだと思いますよ？！」
骸「白蘭がその気なら僕も歌ってる間に終わらせましょうか？
♪〜クフフ、クフフ、クフフのフ〜、食べさせてあげますよ、僕のオムライ〜ス♪・・・出来ましたよ？」
正チャン「えぇー!!??君もどんな戦いなんですか!?おかしいでしょ！」
白蘭「おかしいのは正チャンなんじゃない？」
骸「同感ですね・・・」
正チャン「もういいです！僕がおかしいんですよ！」
白蘭「でたよー……正チャンの逆ｷﾞﾚ…」
骸「クフフ（笑」
正チャン「とにかく！まず、白蘭さんのを食べさせてもらいますよ？
（パクッ）……っな、何ですかコレ!?たこ焼きなのに・・・
甘い…何入れたんですかΣ」
白蘭「何って。。。マシマロを焼いて、上にチョコをかけたんだよ？日本の人ってこういうものが好きだったんだね僕もこれは大好きさ♪」
正チャン「これはいくらなんでもダメじゃないですか!?たこ焼きじゃないですよ！」
白蘭「やっぱり正チャンおかしいよ？大丈夫？」
正チャン「おかしいのは白蘭さんでしょ!?これじゃあ骸の勝ちも決まったもんですよ?…でもまぁ一応食べておきますけど・・・（パクッ）・・・なんですかーΣ…これは!フルーツ!?ひょっとしてパイナップルじゃないですかΣ」
骸「そうですよ?おいしいでしょ？クフフ・・・僕のお気に入りですからね♪上の部分がナッポーで中身はふさなどが入ってるんですよ？」
正チャン「おいしいもありませんよ!２つとも食べれるもんじゃないですよ！」
白蘭「・・・・正チャン・・・今マシマロに対しての悪口を言ったね？」
骸「ナッポーに対しても言いましたね・・・？許せませんね・・・」
正チャン「当たり前じゃないですか！こんなもの誰だってたべれませんよ！？」
白蘭「いくら正チャンでも許せないな・・・」
骸「ナッポーを侮辱するとどうなるか教えてあげましょう・・・」
正チャン「えっ？何?!」
ドカドカドカ
白蘭「あー、すっきりした♪じゃっ、僕も色々忙しいからそろそろ帰るね〜。」
骸「同じく僕も帰りますね・・・クフフ」
正チャン「うぅ・・・・そんなー・・・なんで僕だけー（泣」
と、ボロボロになった正チャンでした。