reborn

□並中にあの人が…
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ベル「ボースー!何か暇だからちょっと出かけてくるよー!」

ザンザス「フンッ、好きにしろ。」

ベル「さて、これからどこに行こうかな〜?まっ、どこでもいーや。」

それから10分後……
ベル「おっ?あそこは、ボンゴレ達と戦ったとこだっけ?…たしか名前は。。。まっいいや。
王子はいちいちそんな事、覚えてなくてもいいし。よし、見に行ってやろー。」

トコトコ・・・(校内を歩いてる

すると…

ヒュッ(トンファーの音)

ベル「っと、お前は…!?」

雲雀「君、僕の学校で何してんの?早く出ていかないと咬み殺すよ?」

ベル「ししっ♪オレ、お前知ってるよ?ヒバリ君だろ?」

雲雀「キモイ・・・((ぇ
僕をなれなれしく呼ばないでくれるかい?本当に咬み殺すよ…」

ベル「ししっ。やれるもんならやってみ?」と、逃げるベル。

雲雀「弱い生き物は逃げることしか知らないんだね。」

と、後を追いかける雲雀。

雲雀「逃げても無駄だよ。ここは、僕の学校なんだから」

ベル「ししっ♪それはどうかな?いくらオレを攻撃できても仲間には出来ないだろ?」

雲雀「…仲間?」

ベル「ほら、あそこに」

と、ベルが指を差した方向にはツナと獄寺と山本がいた。

ツナ「〜〜〜だよねー!(←会話中)……ん?向こうから誰か来る!?」

獄寺「あっ!!あいつは、ヴァリアーの中の1人の。。。確か…ベルフェゴール!?」

山本「おっ?懐かしいな!でも何であいつがここにいるんだ??」

ツナ「ひぃー!!ひょ、ひょっとしてまた戦うなんて言わないよな!?」

山本「ん?あいつの後ろにも誰かいるみてーだぜ?」

ツナ「なっ!?ヒバリさんΣなんで!?
ってか、2人ともこっちに向かってくるんだけどー!」

ベル「ししっ。久しぶりだな、ボンゴレ。ちょっと、囮になってもらうぜ。」

ツナ「なっ!?どーゆー・・・うわっ!」

ベルはツナの後ろにつきツナにナイフを向けた。


ベル「これで、お前も手がだせねぇんじゃね?エース君もこれまでってか?ししっ、オレあったまイイ〜♪
攻撃できるもんならしてみろよ(笑 」

雲雀「ねぇ、君・・・さっき仲間が何とかって言ってたけど、僕にそんな奴はいないよ?
僕は元から1人でしか行動しないからね。」

ヒュッ、ヒュッ(トンファーを振る音
ツナ「いてー!!」

獄寺「じゅっ、10代目ー!」

ベル「げっ、マジかよ・・・そんなこと聞いてねぇし。」

獄寺「てめぇー…よくも10代目を!!」

雲雀「君たちも咬み殺されたいのかい?群れるなら一人残らず咬み殺すまでだね。」

山本「まぁまぁ。ヒバリ、落ち着けって。なっ?」

雲雀「君も咬み殺されたいんだね。山本武・・・」

山本「いや…そーじゃなくて」

雲雀「一人残らず咬み殺すよ。」

ベル「あーあー。やーめた・・・パス1な!お前と戦っても面白くなさそうだしー。」

獄寺「てめぇ、待ちやがれ!!」

ベル「だって、オレ王子だから何でも許されるし。じゃっ、バイビー。」

と言って、瞬時にベルは消えてしまった。

ツナ「いててー。」

山本「ツナ!大丈夫か?」

ツナ「うん。ありがとう。」

獄寺「てめぇ!どーゆーつもりだ!10代目をこんな目に・・・」

雲雀「ついでに君たちも咬み殺してあげるよ・・・。暇つぶしに(笑」

ドカドカッ

ツナ「ひぃ〜!!いてー。・・・しかも、なんでオレだけー?!!」

雲雀「と思ったけど…今の君と戦っても面白くないな。僕は強い君と戦いたい。
強い方がいじりがi…いや、倒しがいがあるからね・・・じゃあ僕は帰るよ。君たちに付き合ってたら疲れたよ。」

ツナ「んなーΣ雲雀さんとは絶対戦いたくないー!てか、絶対途中余計な言葉言いかけましたよねΣ」

獄寺「10代目ー!大丈夫ですか!?。。。ったく、あのヤロー。10代目を2回もこんな目にあわせやがって…!」

山本「まぁまぁ、いいじゃねーか。ツナも無事だったんだし。結果オーライってことで♪」
獄寺「るせー!野球バカは黙ってろ!」

ツナ「2人とも!オレは大丈夫だから」

山本「んじゃ、帰るか♪」

ツナ「うん♪」

獄寺「けっ。」


そのころヒバリは・・・・

雲雀「今日は中々面白い一日だったな・・・今度こそ咬み殺してあげるよ」

と、恐ろしいことを言っていた雲雀だった。


そして、一方ベルはと言うと。。。

ベル「ししっ。今日はボンゴレ達をオレ一人で軽ーく遊んでやったよ♪」

ルッスーリア「んまぁ♡さすが、ベルちゃん!やるわね〜」

マーモン「どーせ、嘘に決まってるさ。世の中金だからね…((関係ねぇ」

ベル「オレ、王子だから当たり前だけどー(←聞いてない」

・・・と、勝手なこと(嘘)を言っていたベルでした(笑

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