Prince of Tennis

□氷帝Rでカラオケ
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〜次の日〜


ー跡部邸ー
跡部「よく来たな、レギュラーどもは車に乗れ!」


氷帝R「イエッサー!」


跡部「(わざとなのか…これは…)」


〜15分後〜


跡部「よし、着いたぞ。降りろ」


忍足「うわぁ…めっちゃでかいなぁー…」


向日「流石跡部って感じだな!」


宍戸「ほんとだぜ。」


鳳「跡部さんはやる事が違うね!樺地」


樺地「ウス…」


芥川「ほんとすごいね〜♪」


跡部「中に入るぞ!」


ガチャ


氷帝R「広っΣ」


跡部「そうか?こんなもんじゃねーのか?」


忍足「もうちょい狭くした方がええんとちゃう…?」


跡部「分かった、参考にする」


向日「なぁなぁ!早く歌おうぜー♪」


忍足「ちょ、岳人、そない飛ばんでも…」


日吉「先輩達…はしゃぎすぎです。」


跡部「やっぱ、一番は俺からだろ?あぁーん?」


宍戸「(皆の意見参考にするんじゃねぇのかよ…」

鳳「宍戸さん!楽しみですね♪」


宍戸「あぁ…。」


跡部「それじゃあ一曲目は……樺地!一緒に歌うぞ!」


樺地「Σ……ウス!」(←予想外だったみたい)


跡部「題名はKA・BA・JIだ!」


〜〜〜〜♪(音楽が流れてる)


跡部「行け樺地!」


樺地「ウス!」


跡部「取れ樺地!」


樺地「ウス!」


跡部「打てよ、樺地!今すぐ」


樺地「ウス!」

〜〜〜〜♪(音楽が流れてる)

忍足「ま、まさかとは思っとったけど…」


向日「樺地って歌…歌うんだな。」


忍足「って、そこちゃうやろΣ」


向日「え?ちげーの?」


忍足「ほんま苦労するわ…」


向日「何だよ、侑士!教えろよー。」


忍足「自分で考え。」


向日「今日の侑士何か冷てー。」


忍足「気のせいや、気のせい。」



宍戸「樺地…結局ウス!しか言ってねぇじゃねぇかよ!?」


鳳「逆に普通に歌っても怖いですけどね(笑」


宍戸「……(想像中)確かにこえーな。」


日吉「先輩達、そんな事言ってる間に曲終わりましたよ。」


跡部「どうだ?俺様達の歌は最高だっただろう?」


日吉「フッ…まだまだですね(笑」


跡部「何だと!?日吉!いい度胸じゃねぇか!そこまで言うなら次日吉が歌ってみろ。」


日吉「良いですよ。下剋上させてもらいます。」


忍足「おっ、何や?次は日吉かいな。」


向日「珍しいパターンじゃん♪」
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