real
◆たまには暴走してみる。
たまには自分も暴走してみようかな。
とか急に思った。
先に言っておく。
腐って意味じゃない、決して。
ちょっと財前と謙也の今後を想像してみた。
設定としては謙也が引退する時。
引退前は財前も
「謙也さん、まだ引退しやんのですか?」
謙也「酷っ!お前それ先輩に言う台詞ちゃうやろΣ」
財前「そしたら毎日静かで言う事ないっすわー」
みたいな感じ。
けど引退するとなったら、
謙也「やっぱ財前寂しいんちゃう?やっぱ寂しいんやろ?」←ウキウキしてる。
財前「…。謙也さん引退したらイジる人居らんくなるですやん…」
謙也「そっちかぃΣ」
財前「(ボソッ)でもまぁ、やっぱ寂しいにはかわりないっすけど…。」
謙也「ん、なんか言うたか?」
財前「なんもないっすわ。ヘタレ先輩。」
謙也「やっぱ酷っ!」
財前「謙也さん一度しか言わんっすからね。」
謙也「え?」
財前「(後ろを向き小声で若干涙声)2年間ありがとうございました。」
謙也「ざ…財前〜〜っ(泣」
みたいな感じ。
で、3年が引退した次の日。
財前「(今日から俺が部長か…。俺に出来るんやろか…。)つか、やっぱ一番の問題はあのゴンタクレやな。やっぱ俺も白石部長みたいに包帯巻くべきやろか…。」
とか考えてて、いざ金ちゃんが駄々こねると…
金ちゃん「ワイ嫌や!」
財前「あかん。」
金ちゃん「嫌や!」
財前「じゃあ鷹の目でもええん?」
金ちゃん「た、鷹の目とかもっと嫌や!」
と言って言う事聞くようになる。
ちなみに鷹の目とは財前が事前に金ちゃんに悪い事すると鷹に目を取られるんやで!
と嘘っぱちの話を聞かせた設定。
でもって、やっぱ先輩居てないと存在感を改めて知らされるなと思うが、その先輩達が引退して数日後のある日、部室に入ると居るはずのない謙也が居てるって言う。
財前「(ドアを開ける)……。」
謙也「まさかのスルーなん!?」
財前「何で居るんすか…」
謙也「引退後にOBとして来るんもこの浪速のスピードスターと呼ばれた俺が一番に来るんが当たり前やろ?」
と言った瞬間白石が部室に入ってくる。
白石「なんや、謙也も来てたんか?」
謙也「し、白石やん!白石もOBとして来たんか?やけど惜しかったなー、俺の方が一足早かったちゅう話や♪」←自慢げ。
財前「白石部長ならこの前も来ましたよ。」
謙也「んなっΣ」
白石「すまんな謙也。一足先に来ててん。」
謙也「(ガーン)」
と、最終的にはこんな感じだと思う。
うん、結論→暴走してみたかっただけ(
2013/01/27(Sun) 23:32
by ばな
きっと腐好きな人には腐に見えるであろうと思われる←
だが俺はあくまで腐じゃないと言い切る(ぇ
ただ、こういう絡みが好きなんd(
まぁいつかはそっちの世界に行く可能性もないとは言えないけどねぇw
by き
腐的な意味でも暴走してもいいのよ。え?お呼びじゃない?こりゃ失礼。
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