バトルシーン練習企画
□プロローグ
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管理人「さあて、気を取り直してルール説明行ってみよう！」
ミカエル「あの…ほんとにやるんですか…？」
管理人「うん」
ミカエル「そんな暇あったらお仕事とかさせてくださいよおおおお」
管理人「はっはっは、それは駄目だ。この私が許可しない限りな！」
ルシファー「職権乱用じゃないか？」
管理人「お前に言われたくはない」
べへモト「バトルロイヤル、と先ほど言っていましたよね。つまり戦えと」
管理人「おお！さすがべへモト先生！話が早くて助かる」
レヴィ「つまり大量虐殺、と…」
ベリアル「おーおー、そりゃあ楽しそうじゃねえか」
アスタロト「まさに血が騒ぎますなあ」
管理人「…（引き分けで全部終わらせる、って言わないほうがいいよね…）」
ウリエル「…いや、あの…はい」挙手
管理人「はい、ウリエル君」
ウリエル「天使対悪魔、なんだよな？」
管理人「ああ、ご安心くださいその通りです！ただし1対1ね」
ハミエル「あれ？天使側一人多いよ？」
管理人「ハミラグは二人で一人計算。ロリショタだから」
ラグエル「しょっ！？」
レヴィ「えー、レヴィもロリだよー」
管理人「何をおっしゃる貴女様は別格でしょう、色々と」
べへモト「まあ僕は一人でも構いませんしね。…天使などおちゃのこさいさいです」
ガブリエル「あら、なめられたものね？」
ラファエル「…ガブリエル、顔が怖い」
管理人「んーと、一応殺す気でやってね。手抜きとか書きにくいから」
ベリアル「おい何で俺を見る気持ち悪い」
管理人「だってベリアルあれじゃん…。性悪じゃん…」
アスタロト「ぷっ」笑
ベリアル「流石に相手がミカエルとかだったら出来ねえよ。ガキどもだったら話は別だが」
レヴィ「あれ？相手とか決まってるの？」
管理人「決まってる。けど…」
レヴィ「けど？」
管理人「あえて言わない」
ミカエル「…！」わなわな
管理人「天使代表チートよ、その剣を納めたまへ」
ミカエル「どうしてもですか！？心の準備はさせてくれないんですか！？」
管理人「させるもんですか」
べへモト「この性悪め」
管理人「お前に言われたくないわ…って、ミカエルさん何剣突き出してんの怖い怖い！！！」
ミカエル「…もう、ここで…」ゆらぁ
管理人「わーコイツやっちゃってるよ！！」
ミカエル「ううううううッ！！！」ブンッ
管理人「うぎゃあああああッ！！！ちょ、たんまたんまたんまあああああッ」ボタンぽちっ
ミカエル「！？」足元に穴 落下
ガブリエル「ミカエル！？」
ウリエル「おい！何やったんだよ！？」
管理人「バトルフィールドに送りました。あーやべ心臓ばくばくだい」
アスタロト「ちょ…横暴なのはそっちじゃんか…」
管理人「と、まあ。とりあえず君らも行っといでよ」ぽちっ
全員「えっ」
管理人「いってらっしゃーい！」