12/02の日記

14:10
テスト終わりました!
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二重の意味でな…!!

そんなわけでやっとこさ日記を更新。テスト終わったので少しか出現頻度が増える…のか?

テスト勉強嫌すぎて学パロやってました。下記よりどーぞ。


*テスト前日

アスタロト「うぅーん…?」

ベリアル「だからさっきも言ったろ、これをこう…」

アスタロト「あ、なるほなるほー!すまんねベリアル、前日まで」

ベリアル「全くだ。…ま、俺はテスト勉強をぴいぴい泣いてやるような脳筋じゃねーからいいけどよ」

アスタロト「おお、言ったねベリアル!今の発言は切羽詰っているボクに対しての暴言だよ!ボクは留年ギリギリだからね!」

ベリアル「自信満々に言うな。お前出席日数足りてねえだけだろ」

アスタロト「そういうベリアルもギリギリキープしてるレベルじゃん。いつもテストで取ってるからっていい気になりおって」

ベリアル「ばーか、教科書読めば誰でも覚えられるだろ」

アスタロト「はっはーなめるな!ボクはそんな面白くもないのにシリーズ化している書物などとっくのとうに枕カバーに入れたわ!!」

ベリアル「教科書は面白いからシリーズ化してるわけじゃねえから。あとだから何でお前自信満々なんだよ」

アスタロト「それはねベリアル、ボクは明日のテストで栄光を掴み取るからだよ。…学年一位という栄光をね!」

ベリアル「…はぁ?無理無理、こんな状況でそんなことできるわけねーだろ」

アスタロト「ふふふ…言っているがいいさ、今に見ていたまへ」

ベリアル「……おい、お前そのカチューシャ外せ」

アスタロト「はへ?」

ベリアル「は、ず、せ。聞こえねーのか」

アスタロト「なななな、何で?面白いことなら貢献するけれども、ボクのカチューシャとそれは全くもって関係ないじゃないか。よってボクはベリアルにカチューシャは渡しませんのことよ!」

ベリアル「言語機能ぶっ飛ぶくらい動揺してんのが見え見えだぞ?安心しろ、ちゃんと面白いことにはなる」

アスタロト「へ?」

ベリアル「ただし、俺がな!!!」バッ

アスタロト「な、なぁッ!?おのれ性悪女子からチャームポイントを奪うなどおおお!!」

ベリアル「誰が女子だ誰が。…ふーん、こんなにびっしり要点が、ねえ…」

アスタロト「うぐっ…!見られてしまったのなら仕方ない!こちらもそのくらいのアクシデントに対抗する術くらい持ち合わせているのだよ!!」

ベリアル「おーおー、何だよやってみろよ」

アスタロト「ふーきいいんちょー!!ここに痴漢がー!!」

ベリアル「なっ、おま、何召喚しようとして…!?」

ザドキエル「なんだとおおおおおおおおおお!!!!?」

ベリアル「げ、ちょっ、何で俺に殺意向いてるんだよわけわかんね…ぎゃああああああああ!!」





結局アスタロトさんのカンニングはばれてしまい、全てのテストは0点となったそうです。

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