02/24の日記

10:31
eS21話
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脚本まさか猪爪氏と思わなかった…この人カケル好きだよね。

まず、WBMAから派遣されるカケルと、それを見送るルリという画。
んで、ヘリコプターにはスバルとユキヒデくんもちゃっかり。
そりゃ捜したって見つからないワケだ…( ̄o ̄;)ボソッ
見送ったルリは不安げな表情。
「なんでしょう…この胸騒ぎ…。まるで皆さんの行く手に、とてつもない試練が待ち受けているよう…」
そしてヘリは雲の彼方へ…
場面転換。
台詞が聞き取れなかったので記載しませんが、とりあえずシュモンちゃんとミツルが「連射かコントロールか」と対戦してました。
あれ?シュモンちゃんのアーム、前回は左についてなかった?
今回右だった。
それに呆れるカゲロウ。
こりゃ大変だよなぁ…f^_^;
「五月蝿いコンビだ」
「そうかなぁ?これで更に、ぐっとクロスファイトが楽しくなるぜ!」
「だが、グランドBマスターたちが気になる」
それから話題はリョーマたちへ。
クロスファイトの妨害ねぇ…
そんな悩みを馳せていた時、スマホにはそのリョーマからメールが。
『クレストランドの全ビーダー達よ。君たちに通達がある。東エリアのBマスター。その座は、これまで長らく空席となっていた。だが、やはりクレストランドの秩序を守るため、新たなBマスターが必要だ。そこで我々は、そのための大会を開始する。名付けて、Bマスターバトル。優勝者には、東エリアBマスターの称号を与えよう』
その通知はバサラさんにも行き届いてて、2話で出てきた倉庫の前で黄昏てました。
この人ほんと何やってんの?
その報告を、ゴギョウお父さんにしに行くカモン。
カモンは、東のBマスターになればクロスファイトが堂々と開催出来ると大喜び。
しかしお父さんは、
(大会の主催者はリョーマ…間違いなく罠だろう)
もう1人の息子なのに信頼度うっす…
敵対してるけど自分のガキだろうが(°∇°)
「カモン。その大会への参加は絶対に止めるんだ」
今までくん付けしていたのにあっさり外したな。
これじゃ繋がりが露呈するだろうに、
最初は冗談だと思うカモンでしたが、お父さん本気。
「もしその大会に出ると言うなら、今後一切、僕は君に力を貸すのをやめる」
軽はずみに言っちゃいけないことまで言いました。
いいのかそれ。
今後の組み込みが難しくなるんじゃ…
そして対立するカモンとゴギョウ。
ゴギョウお父さん、本気の説教。
カモンの知らない昔話まで持ち出しました。
半年前の事件だけじゃなく、半年以前の記憶ぜーんぶすっぽ抜けしてるのね。
お父さんも失言に気づきます。おせえよ…
「オレはBマスターバトルに出る!見てろよ、必ず優勝してやっからな!!」
ということで、喧嘩した父子でした。
レストランに戻り、サラダをマナーを守って食べる(食べ方合ってない…)シュモンちゃんとカゲロウ。

しかしアオナ姉ちゃんが出た途端、シュモンちゃんは顔を真っ赤にしました。
いつもの蠍だ気にすんな。
「姉ちゃんおかわり(棒)」
父子喧嘩してから、その態度を出しっぱなしにするカモンでした。
気づいてないガルバーンがなんかシュール。
2人で優勝しようと誓い合った後、大会当日になります。
これ、だめじゃない?
喧嘩したことで、精神同機率が明らかに下がってるよね。
何故か呼ばれたビーダRYUもいます。
お前はクロスファイトの実行委員じゃなかったんかい。
ルールは全国大会とだいたい同じ。
・予選はサバイバルで、敷地内にあるノーマルターゲット1ptとゴールドターゲット5ptを倒しまくる
・時間内に多くターゲットを倒した上位6人が本戦進出
で、建物が廃虚にフォームチェンジ。
どんだけバーチャリティな世界なんだろう…
それから、カモンの目的がいつの間にか「店長を見返すこと」になっていました。(えー。)
予選スタート。
ターゲットは動くロボット。
胸を撃てばポイントゲットというルール。
普通に怖いし楽しそう。
ちょっとやってみたいぞ。
コントロールが苦手なためまったく当たらないカモン。
横取りで撃ち抜いたのはユキヒデくんでした。
スバルもいると知って、喜ぶカモン。
場面は、会場に弁当を運ぶアオナ姉ちゃんに。
後ろを歩くお父さんは険しい表情でした。
「ねえー。どうかしたのー?カモンもなんだか変だったけど…」
「アオナ。私は、父親失格かもしれん」
「?」
また場面チェンジ。
喧嘩のせいで動揺して調子が出ないカモンでした。
その前にはカケルが。
「いっけぇー!!」
『ドライブショット!』
んで、4つ一気に打ち倒すカケル。
現在トップは忘れ去られた元チャンピオンスバル。
こういう些細な前作同様の描写は忘れないのね。(`・ω・´)
カケルを追いかけたカモンでしたが、そのエリアにいたのはシュモンちゃん。
そこにやって来た、コウモリ型のターゲット。
カモンもブラストアームを着けて連射に特化。
「サソード!プロテクトアーム・チェンジ!!」
あ、左右に付け替え出来るんだ!
だから前回左で今回右だったのね。
んで、なんか知らないけど片手撃ちは左専用多いね。
そんで、シュモンちゃんは得意な左片手撃ちをやりまくります。
そこで金ターゲットの取り合いに。
「エンブレムチャージ!」
『ステルスマッハスピア!』
「流れ星の如く貫け、マッハ・サソードォ!!」
「エンブレムチャージ!」
『真空ブラストドライブ!』
「ヒートアップだぜ、ブラストドライブ・ガルバーン!!」
それでも倒れないゴールド。
真打ち登場です。
「エンブレムチャージ!」
やっぱりカケルでした。
『ライジング・オーバードライブ!』
「青く迸れ、ライジング・ドラシアン!てぇやっ!!」
んで、金と一緒にドライブショットで大量得点加算。
「やあ。また会えたね、カモン!それに、ガルバーン!紹介するよ、これが生まれ変わった僕のパートナー、ライジング=ドラシアンだ!」
『この大会、オレたちが優勝させて貰うぞ!』
合間見える新旧主人公でした。
終わり。
文句なし。
普通に楽しかったから今回は◎。
悪くないでしょう。
猪爪氏は力あるからね。
次回は本戦。
ブレイクボールで対戦です。
てことは決勝は、次々回に持ち越しってことか。
ふうん?どうなるのかな。
何となく、カモンが色々失いそうな予感です。
どうなる御代家。
では次回にビーッファイッ

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