03/03の日記

13:10
22話感想記事。
---------------
…特筆することがない…
可もなく不可もなく、全体的に普通な話でした。

普通に作るのは悪くないんだけど…面白いかと言われればそうでもないんだよなぁ。
と言うわけで△。
では前置きで総括して本編入ります。

Bマスター決定戦本戦です。
決勝大会に進んだのはカモン、スバル、シュモンちゃん、カゲロウ、バサラさん、そしてカケル。
スバルはカモンに、グランドBマスター主催の大会だから何があるかわからない…と注意。
伏線…だといいんだけど。
「ここで、特別インタビュー!クロスファイトチャンピオンの、龍ヶ崎カケル選手とドラシアン。今回は、なぜ遥々この大会に出場を?」
カモン&ガルバーン組、ここでようやくカケルがクロスファイト統一王者と知りました。
「ボクとドラシアンは」
『心機一転、新たに己を磨くつもりでやって来た』
だそうです。
てことは一応成長すんの?
う、うーん…どうなんだろ…
観客席にはちゃっかりナツミ。
お前も来てたのかよ…( ̄o ̄;)ボソッ
「カケルったら立派になっちゃってーぇ♪私達も鼻が高いわ。ね、ラービちゃん♪」
隣には予選落ちしたユキヒデくん、ミツルもいます。
そしてナツミを知らないミツルは、知らない人間が偉そうにしてることで怪しげな目線を彼女に向けてました。
「ところでなんだよコイツはぁ?」
「オーッホッホッホー!よくぞ聞いてくれましたぁ♪私は、稲葉ナツミ。あの龍ヶ崎カケルを育て上げた、ビーダーの中のビーダーよぉ♪」
完全誇張挨拶。
いとうあさこ氏じゃないけど、イライラする(°∇°)
ミツルが「ピョン子」と挑発したことで一触即発して喧嘩になりかけた状況は、まとめ役ユキヒデくんが何とかしました。
挑発キャラが戻ってきてくれてちょっと嬉しかったです。
ミツルって脚本ごとに描写がころころ変わるからなぁ…(σ; ̄ー ̄)ウーン
一方外にいる御代親子。
「そっか…カモンと喧嘩を…でも、気にしすぎじゃない?お父さん」
「私はここにいる…何か変わったことがあったら、呼んでくれ」
この人もなかなか頑固だなぁ…
アオナ姉ちゃんふてくされます。
では本戦第一試合、カケルvsバサラさんvsカゲロウ。
競技はブレイクボールです。
「テメーらもパワーアップしやがったか。だが」
『オレとバサラの敵ではない。東のBマスターの座は頂く』
『だ、そうだが』
「ミィステリー!そう来なくっちゃ!」
「忘れてもらっては困るな」
『オレ達もいるぞ』
全員意気込んだら、戦い始まり。
まずカケルが1pt、ドラゼロスがドラシアンの商品紹介(初)。
「だが、簡単にやらせはしねェ!!」
バサラさんが2発ショット、一発で回転を止めてもう一発で1pt。
回転をかけた中、得意な動体視力+コントロール戦法でカゲロウも1pt。
必殺技大戦になる中、カケルは
『カケル!オレたちも』
「うん!ダブルエンブレムチャージ!」
へー。ドラシアンってそういう仕組みなのね…
んでこのシステムはWBMA組も初耳。
パワーアップはしたけど力は見せてないらしいです。
『真・双龍ジャッジメント』
「闇の恐怖を振り撒け、ストリームドラゼロス!!」
『餓狼、烈風弾!!』
「噛み砕け、ガンロックヴォルグッ!!」(ショートver.)
襲いかかる双龍と駆ける狼。
そこに…
『ライジング、オーバードライブ!!』
「蒼く迸れ、ライジング・ドラシアンッ!!」
で、ドラシアンが強襲し二匹を弾いた後、ドライブショットで自分のビー玉を弾き勝ち、飛んできたブレイクボールを持ちました。
いわた演出らしい…
素直に負けを認め、去っていくバサラさんは本当に成長したと思うんだ。
で、次はカモンに注目が集まります。
それを外で見るお父さんは、突然中へ。
第二試合の前に、対峙する新旧主人公。
朱『エンブレムは2倍。つまりパワーも2倍か…』
青『違う。オレとカケルが揺るぎなく心を合わせれば、何倍にもなるぞ』
そんで、カモンの調子があまり良くないのは、心につっかえがあるからと説明されます。
そしてカケルからは、ここでもクロスファイトやってるのか→新競技は全部店長が作ってる→それってすごい、という話に飛びます。
で、父親の偉大さに気づいたカモンでした。
そんでちょうど入って来たゴギョウとばったり。
「店長ーっ!オレ、必ず優勝してBマスターになるからさぁ!!そしたらまた、クロスファイトを開こうぜぇ!!」
…うん、いいと思うよ。
御代家の問題も解決したところで、第二試合やっと始まります。
「だがオレ達も」
「キシャ。優勝は渡さないぜぇ」
そして試合スタート。
まず1つ抜いたのはスバルで、次からは連射の応酬で回転しまくる競技台。
「キシャ。させねえぜー!!」
回転を逆向きにして止めた隙を狙ってシュモンちゃんも1pt。
「腕を上げたな」
「キシャ。元からだっつーの!!」
で、いつの間にかブラストドライブガルバーンに進化してたカモンも1pt。
「キシャ。予選とは別人じゃねえか。けど!」
「オレ達に連射で挑むとは、無謀だ!!」
そして二つの玉の流れがブレイクボールを大回転させます。
「スバルとシュモンの奴、カモンに手ぇを出させへんつもりやな?」
「真空ドライブゥ!!」
でも回転は抑えられず。
観客席は、
「お父さん、見て!カモンったらあんなに…」
「ああ。楽しそうだな…」
(子はいつか、一人歩きをしていくものだな…)
ここも良かったと思うんだ。
だってビーダマン=楽しいって言う概念にしなきゃ駄目だもんね。
でもその後の父の「メラッと来たぞ!」は若干蛇足くさい。
んでお父さん、カモンは自分が守るという答えをだしました。
ブラストアーム初見のドラヴァイス、ちょっと動揺。
そして必殺技大戦。
『真空ブラストドライブ!』
「ヒートアップだぜ、ブラストドライブガルバーン!」
『ステルスマッハスピア!』
「流れ星の如く貫け、マッハサソードォ!!」
『音速疾風撃!』 ← お久々
「風よ嵐を呼べ、ソニックドラヴァイスー!!」
連射vs連射vs連射。
結果はカモンが競技台を上空に飛ばして2つのショットを退け、ドライブショットでポイントを取って勝利。
で、カモンもカケルと同じ演出で競技台ゲット。
シュモンちゃんの反応見てちょっと感動した。この子も成長したよね。
「ミステリー!あのスバルとシュモンを破るなんて!」
『相手にとって』
『不足はない!』
ということでおしまい。
最初に言いましたが、とっても普通なお話です。
でも悪くないんですよね、寧ろいい方だと。
でもつまらなかったから△。こればっかりはどうしようもないです。
次回決勝戦。
リョーマも本格的に動き出しますが果たして…
ビーッファイッ

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ