03/17の日記

11:24
eS24話感想
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今週から、主人公がカケルに交代いたしました(・∀・)

内容いきます。
前回のなんやかんやでカモンの記憶解放、カケルとドラシアンとガルバーンが呼びかけるけどその声も届きません。
お父さんの行く手にはハガタキの網が登場して行く手は塞がれ、んでリョーマサイド。
「仕上げだ、カオス」
「御代カモン…貴方にあげるわ…明けない夜を…」
んでガルバーンも洗脳されて闇ビーム放出。
そりゃー世界が滅びるワケだよアンタ…( ̄o ̄;)ボソッ
『こっ…これは…未知なるパワーが、エンブレムを逆切れして…』
ガルバーンも洗脳。
ナツミのカメラも壊れてそれを観察していたWBMAも異常事態を察知。
そしてカモン、ダーク化。
記憶戻るとこんなことになるコあたしゃ初めて見たよ(°∇°)
まあ、記憶解放と同時に死んだキャラもいたけどさ…あれは自分が故人だって自覚したからで…
兄ちゃん、また顔を隠しました。
「さあカモンよ。戦え」
朱雀のエンブレムは逆向きになって額に刻まれました。
「ギラッといくぜィ、ガルバーン!」
『了解。試合を再開する』
実況「あっと!前代未聞の謎のトラブルにも関わらず、豹変した御代選手が、試合を継続する構えだー!!」
ビーダRYUが珍しく役に立ったわ…
今回はこの人が状況まとめ役です。
「真空ドライブ!」
暗黒朱雀組、カケルに襲いかかります。
「エンブレムチャージ」
2分で決めようとする闇カモン。
早い。超早い。
『カケルよ、どうする!?』
「向こうがまだ試合を続けてるんだ!こっちだって!!」
『ウム!』
「ダブルエンブレムチャージ!」
チャージ2して騎士モードになったドラシアンvs黒ガルバーン。
『ライジング・オーバードライブ!』
「青く迸れ、ライジング・ドラシアン!!!」
に対してこっちは
『真空ブラストドライブ』
「ダークアップだぜ、ブラストドライブガルバーン!
ねじ伏せろ!」
そしてその波動はカケルへ…
白龍「カケルっ!!」
カケル場外へ吹っ飛ばされボーン、気絶。
ミツルもキレますが、カモンは聞かずに決めました。
「決まったァー!決勝戦を制したのは、御代選手だー!!」
んでカモンが東Bマスターとなったのでした。
医務室で目を覚ましたカケルは、テレビで現状を確認します。
『これより、Bマスターの任命式を行う』
白虎「恐れ多くも、東のBマスターの任命は、このお方によって行われる。誉れ高きグランドBマスターよ!」
リョーマが登場し、5人は初めてこの姿を目にします。
「私こそが、クレストランドのビーダー達を統べる、グランドBマスター。名を、御代リョーマと言う」
「御代、だと…!?」
うーわー一気にバラした。
2クール目の最後のほうだし丁度いいったらいいんだけどさ。
「そう。今回優勝を果たした、御代カモンは、私の実の弟だ」
ざわつく会場。
でしょーね。
カモンがトップランカーなのはクレストランド所属で尚且つクロスファイトに参加してたら周知の事実になってるだろうし。(脳内補完)
「キシャーッ!衝撃の事実だぜぇ!」
「そないな話、天宝院の爺様も、ルリちゃんも言うてなかったで!」
「カモンの姉ちゃんもでぃ!」←久々に江戸っ子になった…
…どうでもいいけど、今週作画ミス多いな…特に肩回り。
37分台のユキヒデくんの肩に線がすっぽ抜けてたり、41分台のビャクガの紫線の位置が間違ってたりします。
録画派の方はぜひ探してみてください。
ちなみに私はそこまで気にしない(`・ω・´)きりっ
アオナ姉ちゃんも不安そうに見守ります。
っていうか、言えないよね。(`・ω・´)
言えるわけないよね。
これでバラし方(5〜6話)があんな適当じゃなければなーと思います。
「君こそ、東のBマスターだ。さあ、東のBマスターとして、なすべきことを行うのだ」
「Bマスターとして、東エリアの全ビーダーに告げるぞ。今日から東エリアでのクロスファイトは、一切禁止だ」
それに取り乱す蜂と狼。
「そして、今回の大会に参加したビーダーたちは…」
取り締まりだそうです。
ドラゴンビット大好きだな警備員軍団…
外にいたバサラさんも逃げ出そうとしますが、そこで捕まったお父さんを発見し救助。
中では戦いが…
白龍鷲蠍「「「エンブレムチャージ!」」」
必殺技が入り乱れて逃げるための戦いが繰り広げられました。と。
「風を嵐を呼べ、ソニックドラヴァイスー!!」
「縦横無尽に舞え、アクロスイグル!!」
「流れ星のごとく貫け、マッハ・サソードォー!!」←さりげなく片手撃ちに変更
BGMが何気に怖い。
心配そうに見守るアオナ姉ちゃんの元にはお父さんがようやく到着。
蜂狼「「エンブレムチャージ!」」
続けてeS組の見せ場です。
「真っ直ぐ突き刺せ!スロットビードル!!」
「噛み砕け、ガンロックヴォルグッ!!」
これを受けて、ハガタキの指示がオートからマニュアルに変更します。
鷲「ちょっとマズいんとちゃうか!」
狼「はぐれ狼の掟その十四、敵と出会ったら、まず逃げ道を確保せよ!」
蜂「って今更言うなぁ!!」
蠍「キシャキシャキシャーッ、来るな来るな来るな来るな来るな!」
兎「わたしも戦うわよ!」
蠍「って、お前も来るなぁ!!」
パニックになったところでバサラさん加勢。
外にいた意味が出ました(・∀・)
「エンブレムチャージ!」
『真・双龍ジャッジメント』
「闇の恐怖を振り撒け、ストリームドラゼロスッ!!」
ipadをボコボコにしたところで、お父さんスクーターで参戦。
今までそんなの見なかったけど…f^_^;
逃がすまいとするカモンでしたが、それを妨害したのはカケル。
カケルは敵となったカモンを睨みつけるも、アオナ姉ちゃんに助けられて逃げました。
ビャクガは処分を考えましたが、リョーマは「欲しいものが手に入った」と満足。
そんなわけでカモンを奪われ、8人の子供達は逃げました。
お父さんも二週前に「守る」と言っておきながら守れなかったので悔しそうな顔をしています。
そしてWBMAでは、マグナムアームパーツを開発、それをドラシアンに取り付けようとルリを派遣することに。
ということで今週はここまで。
主人公がカモンからカケルに変わった話でした。
…面白かった…
なんでだろう、自分の気持ちには正直でいたいからさ、つまらなかったらつまらなかったと言おうと決めててさ、ほんで大事な話に限ってコケてばかりいた番組だったからちょっと怖かった…けどよく出来てました。
闇堕ち展開も、電波感は漂うけど伏線あったから一応納得出来たし面白かったし…
◎です。感服。
で次回は早速マグナムパーツを取り入れロードファイト。
信じられないハイスピードで進むなこの番組…
ビーッファイッ

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