04/07の日記

17:32
ビーダマンeS27話
---------------
記事いっぱい書いたぜっ!!
でも全部消えたぜっ!!
それでも挫けないぜっ!!

oyz
…イヤ、ごめんなさいちょっと挫けそうです。
久しぶりにやらかしたわ…15話以来?
あの時は半分残ってたからなんとかなったけど今回全部ですからね。
全部追いながら拾ってくのも面倒だな…
だって一回書いて消えたがら。
でも書きます。だって消えたことなんか伝わらないから。とほほ。

とりあえず大西さん脚本でひたすらテンション高かったです、見終わった後。

では(駆け足で)追っていきます。

まず画面には半年ぶりに登場の弦之助お父さん。
そこに映るのは一人の女性…
「やっぱりフェニックスのビーダマンは、クレストランドにあるようね」
場面は変わって、カゲロウとの特訓に勝つカモン。
シュモンちゃんは、今回邪魔だから帰りました(°∇°)
もう彼の終点求めるの諦めようかな…
スバルにも一応ファイナルあるみたいだけど、まだ終わってないからやっぱりちょっと不安。
ミツルはあったし、カゲロウも落ち着けてくれたけど…
Bマスター同士の2人は、「やることがない」と暇そうです。
クレストランドの南と東ではクロスファイトが自由に開催され、それを偵察するのはさっきの女性…
他人の試合なのに、ショットを外しただけであんなに熱くなるソウルの持ち主です。
ハタ迷惑だn(ゲフンゲフn
遊び疲れて帰って来た後は、4人で自宅に。
アオナ姉ちゃんが店を閉めようとした矢先にその人は来訪しました。
「お母さん!?」
大きな声で伝える演出もなかなかいいですね。わかりやすい。
アポ無し訪問したお母さんは、まずアオナ姉ちゃんに抱きつき、続けざまにカモンにも抱きつきます。
それから記憶を失くしたことに関しては、
「うっかりさん♪」
で終了。
…ツッコむなよ!?これ本編でマジでやってるんだから!!
と思ったらミツルがきちんとオチつけてくれました(; ̄o ̄)ホッ
けどうっかりさんは無いわ…うっかりさんは…(まだ引きずってる
ガルバーンは「ガルちゃん」と言われて、ここからビーダマン2機が漫才し始めます。
取り乱すガルちゃん、久しぶりに見た(*´∀`)
あとガルバーンもビーダマンで表情が変わらないからなんかシュール。
その母親が料理しようとした矢崎、危険を察知した御代姉弟はそれを素早く止めます。
でも母親はすり抜けて台所に立ってしまいました。
(包丁振り回すとか既に危ないんだがこの母親)
「どうすんだよ、アオナ姉ちゃん!?」
「仕方…ないじゃない、観念しなさいカモン」
どうやらこの母、相当な味オンチみたいです。(うちの母親と一緒だ…)
一応、料理は形だけ様にはなっていたから、味がヤバいと言うことに。
アオナ姉ちゃんがレストランを出すまでに料理得意になったのも、この母が原因と言うことでした。
ミツルは笑い飛ばしてましたが、結果は…言うまでもなく(笑。
その直後目を回して倒れたミツルをよそに、このお母さんは考古学者で弦之助とも交流アリ、と書かれます。
で、話は冒頭にあったフェニックスのビーダマンの話に。
四聖獣の話を振られて目を輝かせるカケルもまたいいですね。
そこで母が「キミの方が私の子供みたいね」と言ったことで拗ねるカモンも、また良しです。
では以下から聖獣の話。
・古代のクレストランドでは、四聖獣の上に、更に二体の究極聖獣がいると考えました
・それが光や太陽を司るフェニックスと、闇や月を司る麒麟でした
…中国的思想の中に英単語が入ってんのにもう既に違和感を覚えますが、とりあえずパスして次へ。
・麒麟が光を奪おうとして、鳳凰(もうこれで略します、すみません)に戦いを挑む
・それが人々にまで広がりました
ここでミツルが起床し、会話に参加します。
・だから鳳凰は麒麟に、ビーダマンを人間に作らせ、その機体に魂を宿らせ、その戦いに勝ったほうが、クレストランドを統治することになった
うーん…辻褄は合うけど少しつつけばボロの出る設定かな。
だってあれじゃん、神様にとって人間なんかどうでもいいじゃん。
鳳凰が何故、戦いを人間に委ねたのか、その判断がつきにくいものはあるかな。
・勝ったのは鳳凰で、負けた麒麟は、良心と邪心に分けられて封印された
んで、黄龍の復活によって邪心が目覚めてしまった、と言うことね。
「だが勝ったフェニックスも力尽き、万が一麒麟が復活した時に備え、自分のパーツのコピーを4つ残して、永き眠りについた」
ここでルリさんカットイン。
舞台はWBMAへ。
この場面転換方法は12話でも使われてましたが、あの時よりも自然です(`・ω・´)
警報装置が鳴り、そこには新競技とnewドラグレンを奪って逃走するナオヤの姿が。
最初は華麗なアクションですり抜けた後、赤外線を破壊するために、ここで新しいドラグレン登場。
その名は…
「突っ切るぞ、アサルト=ドラグレン」
その警報を突破すると、
「タイガーこっちだ!ボス!」
ダイキ登場。
助け舟を出します。
場面は切り替わって夜になり、夜食を取りに行ったカモンと母親か遭遇。
…ってかまだ10時なのに消灯なのかよ!!(←厳密には時間書かれてない。長針の指し方からこう思っただけ
健康優良児だなみんな…
んで、この切り替えで、「おや?」と思った箇所があるんですね。
それは、ここで数字出さなかったのって、情報量が多くなったり台詞が流れたりしてしまわないための配慮なのかなあーとふと思いました。
まあ、些細なシーンですが。
ここで知らない話が飛び出します。
それは、カモンが御代母に御守りだってあげたビー玉を、どっかの村の子供にあげてしまった、って話。
…どゆ事なんだろうか。
23話のアオナ姉ちゃんの件と繋がるけど、何故ここでいれたのかわからないかも^^;
伏線としたらすごい事だけど、この場面に限っては「何も考えていなかった」に100円賭けます。
んで、母親のワガママは翌日に繋がれます。
ミツルたちは扉裏で話を聞いてました。
翌日。
カモンvsカケルのサクッとしたメテオボンバー。
まずカケルが1pt。
「やった!」
「何やってんのよ!!!カモン!!!」
母は「取り乱してしまって…」と引き、ミツルからは「ガルバーンそっくりじゃねえか」と指摘されました。
カゲロウから「ビーダマンが大好きな家族なんだな」って入ったところはよかったかも。
んでカモンも1pt、後半開始の景気づけに新旧主人公同士の必殺技が映えます。
そんでこの勝負はカモンが勝ち、お母さんはもう出発することに。
母の「ビーダマンがあれば、カモンの周りにいい友達が集まって、あの子を成長させてくれる」って台詞も乙でした。
でも料理でキッチリオチを作る辺りもさすがとしか言いようがないです。
大丈夫だよアオナ姉ちゃん、あの人ただの味オンチだから。
去り際に、ようやく登場した父ゴギョウ。
「なんだ、もう行くのか、ヒミコ」
ようやく名前登場。
で、家族を信頼してるという話に飛び、そんで場面はリョーマサイドへ。
そこには、WBMAから来訪したナオヤとダイキが…
おしまい。
毎週毎週あれですが、大西さんのこの手腕はベタ惚れします。
本当に面白かった。
ギャグ回からシリアスに移すこの切り口なんなのもう。
◎です。
本当に素晴らしい。
重宝されるべきだと思いますよ。
次回は私の予想通りリョーマサイドに乗り込んだナオヤvs、タイガルの力でパーフェクトレイドラへと進化したビャクガ。
うおおキタか!!
これは楽しみです、ビーファイッ

書き直し終わった!

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ