04/14の日記

10:29
クロビ28の感想。
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…相っ変わらず勝敗の分かりづれぇ絵コンテだなあ…それでも、3話から比べればずいぶん進歩しましたけど。

お話としては大丈夫ですが、少し肩すかしを食らったのもまた事実。ドラグレンの必殺技お預けとかね。

なので今回は○。でもびしびし突っ込んでいきます。


「ほう?私に仕えたい?」
というリョーマの声と共にスタート。
やって来たのはWBMAの問題児ことナオヤ。…と、おまけにダイキ。
ナオヤの問題児っぷりはリョーマも調べた(いつの間に…)らしく、リョーマも警戒心剥き出し。
怪しむな、という方が無理な話なンだけどね( ̄o ̄;)ボソッ
騙されるのではないかと言う彼に対し、ナオヤは「ビーダマンを愛するが故」と口先で丸め込もうとします。
らしいね(°∇°)いいよいいよ。
ナオヤは、口での目的は「WBMAに復讐がしたい」だそうです。
…コイツ、半年前から何をどうしてこうなったんだ。
真の目的が正の行動ならいいんだけど…さてはて。
同じくリョーマの臣下であるビャクガも、彼に視線を落とします。
そこにナオヤが出したのは、先週開発した新競技、ことパワープッシュ。
それをリョーマは喜んで受け取り(単純…)ナオヤの実力を見たいとか言い出しました。
まずはバレルモードで、ダイキの後ろにあるターゲットを正確に撃ち抜きます。
これも良し。
こうやってeSから見始めた人たちに「このビーダマンは○○タイプなんだよ〜」って説明していく手法は好きです。
んで、ナオヤはビャクガを挑発し、白虎vs赤龍に。
競技はもちろんパワープッシュ。
5本のレバーを、真ん中のラインまで押し入れるという簡単な競技です(・w・)
3本先取したほうが勝ち。
わからない方は、逆綱引きみたいなもんだと思ってください。
引っ張るんじゃなくて押し出すっていう。
ビャクガは珍しく競技に興味を示し、(17話では尺もあって完全に無感情だった)レイドラに突っ込まれて顔を背けます。
レフェリーはダイキ。
まず互いに端っこを押し出して1vs1、続けざまにドラグレンが押したらビャクガがそれに噛みつきます。
『おっ、早速応戦してきたな。最後のバーで勝負をかける戦い方もあるが…』

「ああ…思いのほか攻撃的だ…冷静な相手と聞いていたが…」
ここは、ちゃんと扱っているじゃない。
それにナオヤ自身にも戦いに変化が出てますね、1期の時点ではもっと冷酷で…そして、楽しそうじゃなかった。
…変わっているのね、このコも…(*・ω・)
そこから回想はリョーマに飛び、18話のカモンとの戦い、更に25〜26話の戦いを見ていたことで訪れた変化にも対応している。
ここは、流石大西さんと言うほかありません。
本当にすごいや、この人は。(´∀`w)
両者一歩も譲らぬ撃ち合いでしたが、ナオヤが動き、ドラグレンをサイトモードにチェンジしました。
『針の穴も通すほど、狙いが正確になる』
バーに力が伝わる位置へのショットをしたことで、ナオヤが有利になり、2pt。
ダイキが興奮し出すと、リョーマが指示を出し、床がな回転し始めます。
おいおいなんだよこの仕組み…聞いてねえぞ(°∀°)
それはナオヤも同じだったようで、対応できずにミスショット連発。
一方これにかなり慣れている様子のビャクガは、この状況でもブレなく撃ち込み、2vs2になります。
ダイキが「汚ねーぞ!」とか騒ぎ出しますが、それはビャクガじゃなくてリョーマに言えよ、お前…^^;
仕方ないのでナオヤもモードチェンジし、安定したショットの撃てるサイレンサーモードに。
この仕組みはライジング=ドラシアン、バスタークライス=レイドラと一緒ですね(`・ω・´)
「食らえっ!!爆龍バスタード!!」
これでナオヤの勝ち。
それでも物足りないリョーマはもったいぶり、ダイキが抗議。
ならばとナオヤはダイキに命令してダイキにタイガルを出させ、合体させようと言い出します。
青ざめるダイキでしたが、ナオヤが「真の友」と発言したことであっさり機嫌をよくするダイキ。
単純通り越して、バカだ、コイツはf^_^;。
ビャクガも負けたままでは食い下がれない、とこの申し出を受け、白虎同士合体してパーフェクトレイドラへと進化。
ナオヤはダイキのアホの子加減に、にんまりします。
そして再戦。
舞台は南エリアに移り、そこではカケルに2連勝するミツルを珍しがるカモンとカゲロウ。
確かに珍しいけど、お前らちょっとは遠慮しろよ(°∇°)←
カケルの頭はフェニックスでいっぱい、だそうです。
その話を振ったところで、舞台は再び対決する白虎と赤龍に移ります。
既に2vs2。
「今度は逆らわず、必勝バーに勝負をかけてきたか…だが!」
中央バーの取り合いで、ビャクガが必殺技を繰り出します。
「負けは繰り返さん!エンブレムチャージ!」
『白虎雷神斬!』
「森羅万象を引き裂け、パーフェクトレイドラ!」
必殺技には必殺技で応酬するのか…とダイキが振りますが、ナオヤはただ撃つだけ。
えっ?(°∇°)
出さないの?必殺技。
一体なぜ…
と思ってたらやはり必殺技の威力は凄まじく、ビャクガが勝利。
「よぉしっ!」
(あのビャクガが…ここまで興奮するとは…)
ここ、触れたのいいんじゃない?
で、ナオヤが負けましたが、リョーマは彼を認めました。
ほくそ笑むナオヤ。
…しかしこちらには疑問が。
「なんでエンブレムチャージを使わなかったんだ?それさえあれば」
「勝つ必要がなかったからさ…」
最初の勝負で、実力はわかっていたから、ナオヤたちはエンブレムを出させまいと、敢えて必殺技を封じた、とのことでした。
うん、なるほどね…
考えてるのね、ここも(`・ω・´)
そこにビャクガがやって来て、ナオヤにカモンとカケルのことを聞き出しました。
当然、カモンに関しては情報ナシのナオヤ。
けどカケルは知ってる。
「どういうビーダーなのだ、彼は?」
「どういう…ですか。そう、強いですよ。ビーダーとしても、人としても…」
ここは素晴らしい。
ナオヤの成長が垣間見えますね。
…私、ナオヤ大好きだな(笑。いやそうだけど。
んでカケルたちのところには、フェニックスのビーダマンはクレストランドにあるという情報がきて、カモンたち4人はミステリーツアーに。
終わり。
前置きですべて閉じてますが、今回は○。
悪くないです。バトルシーンが少し伝わってこないと思っただけ。
あと、地m(ゲフンゲフン…
えー、次回。
ミステリーツアーに出掛けたカケルたち、白虎のところにナオヤが来襲、ロードファイト…という流れ。
はてさてどうなる。ビーファイッ

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