04/21の日記

11:43
クロビeS29話感想記事
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今週の感想:
本編よりもOPが面白かった

今週からまたテコ入れ入ってOPにオウガ、シュモンちゃん、ナツミ、バサラさん、ナオヤ、ダイキ、更にビャクガ、北Bマスター、リョーマ、あと1人リョーマの配下と思しき人間が出現。

OPでテンション上がったけど、感想はぶっちゃけ『ダメダメ』でした。
まあ先週感じたイヤな予感が当たらなかったのは良かったけど、本編でツッコミたい要素もあるし×。

あと作画どうした(°∇°)

普段は突っ込まないけど、さすがに今回気になったぞ…
(つーかオウガ派遣されるのか…あいつ役に立つのかなぁ…)

では本編に参ります。

リョーマの下に映るのは、朱雀と青龍の石碑を調べるカモンとカケル。
何こいつら、ミツルの蜂レーダーシステムでも応用してんの?
いつでもどこでも監視できるじゃん。
で、今は西エリアを調査中とのこと。
そこにいるのはナツミとミツルの子分×3…
それを見て、ナオヤは何か思いついた様子。
そこでリョーマに提案することに。
するとリョーマ、
「西エリアの白虎の石碑は、いささか特殊な場所にある。監視カメラも満足に使えない」
ふうん。これが今回の伏線なのね(`・ω・´)
ってリョーマ身長ちっちぇえなオイ!!Σ
座高そんなに低かったっけ?あれじゃただのガキだぞ。
なのでナオヤは自分が監視に向かうと提示。
ナオヤを信頼出来ないビャクガはついでについて来ることに…
場面は切り替わり、西エリアで腰を落ち着けるカケルとカモンの2人。
フェニックスの手がかりは今のところゼロ。
うん、まあ、そりゃそうだろうな…^^;
北エリアは、ミツルとカゲロウが調べているそうです。
なるほど、で、北に一人しかいないBマスターが足取り掴む…そんなところか。
…となると、
5月…玄武
6月…newレオージャ
7月&8月…麒麟とリョーマの下にいるもう1人のビーダー
だろうな今後の予定きっと。
カモンの目的はやはりリョーマの目を覚まさせることらしい、というのも提示。
そこにはナツミから電話が。
ナツミは、はずむ声でナオヤと電話を交代し、ナオヤガイドで洞窟探検に行くという報告を受けます。
石碑のある場所は白虎の塒。
カモンは行く気満々ですが、WBMAから「またナオヤが裏切った」という報告を受けていたカケルは警戒します。(そりゃそーだ)
けど、
「直接、確かめてみよう!」
で終わりました。
あ、はい、この件終わりました(・∀・)
1期からお人好しグセは直っていないカケルでした。
んで、西エリアの草原の洞窟に一足早く入るナオヤ一行。
ダイキはパワープッシュを所持し、ナツミは一番後ろをついて来るビャクガ(フードを目深に被っている)を訊ねます。
ビャクガはやっぱり、ナオヤの尻尾を掴むために同行しているとのことでした。
ナツミは塒を見るなりはしゃぎ倒し、その奧には石碑がありました。
後ろで見守る白虎の持ち主ビャクガ。
ナツミたちにはただの石にしか見えないという話…ちなみにこのときの子分3の顔がヒドい。
その時、ビャクガが動きます。
「エンブレムチャージ!」
『シャイニングギガスラッシュ!』
「森羅万象を引き裂け、クライスレイドラ!」
座円洞に許可貰ってカットインくらいトレスしろよ…公式会社なんだから…
作画監督違う(あと作画崩壊が多い)せいで違和感はんぱない(^_^;)
さらにナオヤも動き、天井が崩壊して柱に閉じ込められるナツミ。
ここでビャクガが正体を表し、ナオヤはカモンにロードファイトを挑みます。
…ってビーダマン同士が目を合わせてねえじゃん。
と思ったら、次のシーンでカモンが出しました。
「ロードファイト、スタンバイ」って台詞が抜けてます。何これ。
ダイキがパワープッシュをセット。
赤龍「ルールは今、ご説明した通りです…」
ってそこもパスするのかよ!
3本勝負で、先に2試合先取したほうの勝ち。
ナオヤたちは、カケルが勝ったらナツミたちの解放を提示、ナオヤが勝てば、
「東と南のBマスターの座は、返上か」
とカケルが言います。
っておい、逆だよ逆!
なんでそんな割に合わない条件をこっちから言っちゃうんだよ!!
向こうが突きつけたのならまだわかるけど、それ言っちゃダメだろ!!
カケルは試合を通じてナオヤの本心を探る作戦に。
ダイキはあるマシンを設置します。
カケルは最初から決める気満々で、マグナムアームを装着してまず1pt。
そしたらダイキの仕掛けた罠が作動し、さらに天井から岩が落ちてきます。(どんだけ岩の氷柱多いんだ)
カモンとガルバーンはナオヤを卑怯者と揶揄しますが、ドラグレンがほめ言葉だと流して次へ。
このときカモンの眉のハネが忘れ去られてましたけどキニシナーイ。
ドラグレンスタビライザーモードにチェンジ、ドラシアンがきっちり解説してナオヤ1pt。
柱が落ちてきますが、このときダイキがうっかりミスって子分3がちょっと怪我。
罪悪を感じるダイキにドラシアンが気づきます。
ドラグレンはサイトモードにチェンジ、もう一つのバーを連射して2pt。
カケルがナオヤに疑いの目を向けた頃、ドラシアンはナオヤの策略に気づき…って相変わらずツメが甘いなナオヤ。
そんでエンブレム対決。
このとき、ドラグレンのビー玉が赤く燃える演出はちょっとカッコイイ。
ナオヤの変幻自在のエンブレムは、ダブルeチャージ可能なカケルのスタビライザーを上回るとかなんとか、きちんと説明が入ります。
販促には手を抜かないのね…( ̄o ̄;)ボソッ
カケルの極龍オーバードライブに対して、ドラグレンは
『超龍バスタード!』
「灼熱に溶かし尽くせ、アサルト・ドラグレン!!」
これをリョーマの前で見せない意味は一応あったね…
これで監視カメラから丸見えとかだったら最悪だもん。
で、ナオヤが勝利。
カモンは悔しがりますが、カケルは晴れた表情。
最後に名前の知らないカモンにナオヤが自己紹介して、ドラグレンがドヤ顔かまして、カケルはなんか悟ったような顔して、終わり。
勝手に納得してるけど、負けていいのかよ(σ; ̄ー ̄)ポリポリ
…いや、ダーメ…でしょう今回。
ヒドいと思ったのはやっぱりロードファイトするとき、明らかに割に合わない条件を自分から突きつけるカケルね。
あんな重くなくてもよかろうに(°∇°)
自分から言い出す辺り私はドン引きしてました。
あとエクラアニマルには多少原画回してやってください…
なので×。
次回は白虎の遺跡が反応。
ナオヤの狙いはビャクガの目を覚まさせることだそうです。
でもカモンも負けられない戦いなんだが…(爆)
ビーッファイッ

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