05/19の日記

22:06
クロビeS33話っ
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書くの後回しにしてたらもうこんな時間!
サボリ癖よろしくないなぁ(´・ω・`)

んで今回ですが、先週予想した通りやっぱり大西さんの脚本だった(・∀・)
中身も安心の内容でした。
やっぱり信頼出来るなぁ、この人の話。

まあ今回は○ですけどね、でも「あ、いい話だ」とは思いました。

ではあらすじ追っていきましょう。
まず、四聖獣と究極聖獣の話をエージェントダークがして、究極聖獣のためにも他の聖獣が散らばったままなのはどうかと報告をします。
リョーマは何も知らないゲンタを呼び出し、「東と南のBマスターを倒せ」と命令。
「全エリア制圧ミッションのスタートだ」
だそうです。
うん、これなら目的がはっきりしてるよね。
で、カモンたちは修行中。
ナチュラルにダイキも混じって(ミツルたちに自己紹介とかする件は割愛)ビャクガもカゲロウとの試合に臨みます。
しかしビャクガはどんよりした表情。
んでミスショットをして、それを掴んだカゲロウブチ切れ。
おいどうしたんだよカゲロウ…と思ってたらカモンも介入して、カゲロウは
「オレを倒した時のビャクガは、静かだが気迫に満ちていた。今のコイツとは全然違う!!」
納得。
…ごめんなさい、このことすーっかり忘れてました。(^▽^;)
そうだった、ああそうだったね。
多分他の脚本家もそうだと思います。
いいなあ、こういう描き方。
そうだよね、かつて憎むほど強かった相手なんだから、手を抜かれたら腹立つよね。
「そりゃあ迷いだってあるさ〜」
とカゲロウを宥めるカモン。
「思いきった決断をして、オレたちのところに来たんだぜ」っていうのも好き。
見た人が「ああ、このコは人の気持ちを理解出来る、優しいコなんだな」ってわかるじゃないですか。
このコが主人公で良かったな、って言うの。
本当憧れるわぁ、こういうの。
でもカゲロウは怒ったから家の中に。
それに噛みつくダイキとミツル。
蜂「友達に裏切られたとか言ってさ…」
朱『いや、だからこそカゲロウは、ビャクガの気持ちがわかるとも言える』
あ、これも良かった。
…ほんとキャラの扱いすげー上手いよね、大西さんって。
裏切られたのか、と訊ねるミツルに、「寧ろ裏切ったのは自分かもしれない」と答えるビャクガ。
ここでナオヤ視点に移行し、ある特別な場所に入ろうとするナオヤでしたが、ダークさんが現れ行動を中断。
戻ってビャクヤは、どんよりした表情。
ここでビャクガは過去に移行し、昔からもてはやされていたビャクガに父の汚名が着せられた途端、周りが掌返したことを思い出しました。
そこに、
「雨が降ったらやるスポーツ、なーんだ?雨降った、アメフット…アメフトだ」
びしょぬれで傘差し出すゲンタ。
そこに残ったのはゲンタだった、という話でした。
御曹司またミスショットして、ビー玉をカモンがキャッチします。
カモンもその話を聞いてたらしいです。
落ち込む御曹司にカモンは、
「自分を信じていたから決断したんだろ?誰かを裏切ろうと思って、こっちに来たわけじゃないだろ?自分の考えを信じたから…だったらいいじゃん!」
と励ましました。
ここ素晴らしかった。
毎度毎度すげえや、この人。
んで、お馴染みいわた演出で派手な撃ち合いをしてから、舞台は東エリアに。
カケルとオウガが戦い、オウガが勝つ場面です。
「これで45勝55敗!あとたった10回、オレが連勝して勝てば、振り出しだっ!!」
いつものバカ炸裂です。
疲労困憊のカケルとドラシアン。
ですが、オウガは最低200回はトレーニングしたいとか言い出し、2人は逃げ出しました。
ああ、これならカケルが負けても違和感ないし大丈夫じゃない?
そーんでカケルが休んでいる間にはゲンタが来襲し勝負を挑みます。
負けたら東エリアはオレのもの、だそうです。まるきりジャイアンやん。
強引に話を進めるゲンタに、憤りを露わにするドラシアン。
『第一汚いぞ、オレたちが疲れているところを狙うとは…』
「疲れ?そうなのか?過労なら休んだらよかろう!」
一気に凍りつく空気。
そんで何故か腕立てし始めるゲンタ。
「お前が疲れてんなら、オレも疲れるゥ!対等な条件で戦わなきゃ、つまらないだろう?」
ふうん、いいコじゃんコイツ。
まあビャクガの過去で何となくわかりましたけれども。
ほんで設定に書いてあることとまるまる一緒ですけれども。
しかしこの状況、前作9話でオウガがカケルに狙いを定めた時と似てる…( ̄o ̄;)ポツリ
カケルも「そういう(本当に真っ直ぐな)相手が一番怖い…」と言ってから、試合開始。
連射性能トップのデスシエルがカケルを押してまずストームインフェルノで1pt、疲れの抜けてないカケルは本調子出てない感じですが、極龍ドライブで1pt。
ここでデスシエルがダッシュスタビライザーを装着。
押されている中、カケルとドラシアンはデスシエルに殺気に近い何かを察知。
え、ここでまたキリンノチカラガーとか言い出すの?
「エンブレムチャージ!」
『無限ダークインフェルノ!』
「幾万もの時を駆けろ、ガトリング・デスシエル!」 ← これ台詞ミスじゃない?
ここで、今まで登場しなかった、黒オーラ(ヘラクレスでデスキス出した時とちょっと似てる)が出てきます。
で、少し遅れてこちらも。
「ダブルエンブレムチャージ!」
ようやく、チャージ2回する場面をカットしました。
『極龍オーバードライブ!』
「蒼く迸れ!マグナムライジング・ドラシアン!!」
でもゲンタが勝って、逆風で吹っ飛ばされるカケル。
敗因は必殺技に応じる瞬間に遅れが生じたこと。
んでドラシアンにも傷が入り、34話の一件がトラウマになっているカケルはかなり過剰に反応。
うん、ここの心の扱いは本当にいいと思った。
素晴らしいね、この描き方(*´∀`*)
ゲンタは純粋にリョーマを心酔しているらしく、「グランドBマスターに従え」と11話のビャクガとまったく同じことを言って去りました。
一方カケルたちは必殺技出す時に感じた悪寒に対し、「もしかしたら、彼のビーダマンに何かあるのかも」という意味深な発言をして、今回はおしまい。
途中から展開が読めたからからな、最後、14話の時よりドキドキしませんでした。
まあよかったけどね(`・ω・´)ただ、面白いとは思わなかった。
なので○、人間の心って難しい…
次回は当然カモンのとこにゲンタ来襲。
んでサブタイが14話とほぼ一緒…
どうなるのかな、ちょっと怖いかも(´・ω・`)
ビーッファイッ

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