05/26の日記

11:56
クロスファイトeS34話、感想
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ふぃー、wiki編集完了。
文章考えて書くのは楽しいね!(・∀・)ウン

さて今週。いきますかぁ。

まず冒頭は南エリアをぶらぶらしていたゲンタが公園でクロスファイトをする子供たちを発見することから。

「こんな所でロードファイトかよ」
『違うボス。ここは南エリアだ』
あ、この会話◎。
さすがですね、ゲンタのいる北エリアはクロスファイトがなく、ゲンタ自身はクロスファイトしたことがないとアピールしている。
クロスファイトは只の遊びだとか非難するゲンタですが、なんだか羨ましそうな表情をするゲンタ。
これ、今回の壮大な伏線です(・∀・)
んでゴギョウんとこで、ドラシアンを修理するカケル。
カケルはやっぱり心配そうな表情。
付き添いにカモンもいます。
んで、カモンはビャクガから話を聞いた、ということを言います。
そのビャクガは、オウガにトレーニングの相手をしてもらってるそうです。
オウガとじゃー大変だ…(´∨`;)
「エンブレムチャージ!」
『獣王雷鳴撃!』
「百獣の王の雄叫びを聞け、ジェット・レオージャッ!」
オウガ1pt。
終点描かれてる3人が、完全に『その他』の扱いです。
まあ、終点以降は空気化を進行させる番組だもんな…
(だから、ユキヒデくん大好きだけどもう登場すらしなくていいと思ってる)
ビャクガも応戦し、オウガのパワーショットを弾き返します。
カゲロウが解説し、力が一番伝わる場所に正確に当てて応戦したと言いました。
ここでビャクガ、エンブレムチャージ。
こんなのを100戦も200戦もしたら、そりゃ疲れるっつーの( ̄o ̄;)ボソッ
その他3人はビャクガを応援。
オウガ、孤立無援状態。でも気づいてない。さすがバカ。
んで、カモンたちのところにはゲンタ登場。
説明は前回の件があるから完全にカットして、(このやり口も自然だと思った)2人は最初からダッシュスタビライザーとブラストアームを装着して、スタート。
ゲンタの超連射に、カモンは心底楽しそうな表情。
ガルバーンの忠告も聞こえてないくらい、楽しいみたいです。
大西さんの話だと、「ビーダマン=楽しい」をしつこいくらい強調してるけど、ホビーアニメとしては大正解だよね。
そして視聴中ワクワクしてる自分がいます。
ふふ、29話から上がらなかったテンションが一気にヒートアップしてきた!
「真空ドライブ!」
これにゲンタが見とれている間に、カモン1pt。
ここから押し問答タイム。
カモンの「何故全エリアを制圧するのか」という問いに「グランドBマスターが作った制度を、元に戻して何が悪い!」と反論するゲンタ。
んで、「楽しんで勝負したいと思わないのか?」と問うカモン。
ここで楽しむ子供たちの絵挿入。
ゲンタ、半ギレした表情で「ビーダマンは勝つか負けるかだ!」と吠えます。
うーわ、11話のカゲロウそっくり。
「勝ち続けることが出来たから、グランドBマスターは、オレを信じてくれたんだ!!」
ここからゲンタの過去突入。
オヤジにデスシエルをもらい、初めてビーダマンを手にしたゲンタは夢中になり、ビャクガと知り合って友人関係に。
まあその頃は、のほほんと平和にやってました。
そこにリョーマ登場、ロードファイトを持ち込んで勝負の厳しさを教えてくれ、ダジャレ(あれは才能なのか…面白くないんだけどな)以外取り柄なしのゲンタは勝ち続け、リョーマは自分を信じて北Bマスターに任命してくれました。
信じてくれた人間を裏切るのは大嫌いだけど、ビャクガは裏切ったと言い放ちます。
前回の件をうまく生かしてます(`・ω・´)
カモンは「ビャクガは自分を信じただけだ」と言いますが、ゲンタは聞く耳持たず。
すげー連射だけど、一向に弾切れしないのね。
前は弾切れ→負けの図式あったけど、今作はその概念が消滅してるみたいです。
ゲンタがストームインフェルノで1pt。
最終パックが来ると同時に
「エンブレムチャージ!」
やっぱりか。
『無限ダークインフェルノ!』
「幾万もの時を駆けろ、ガトリングデスシエルゥ!」
前回の恐ろしいオーラ出現。
カケル、ガルバーンは感知しますが、カモンは無反応。
「メラッと来たぜィ!エンブレムチャージ!」
『真空ブラストドライブ!』
「ヒートアップだぜ、ブラストドライブ・ガルバーン!!」
んで、2つの力が拮抗。
回転し始める絵面+朱雀と玄武。
やっぱりいわた演出だ、このブッ飛んだ表現はいわた氏そのものです。
ド派手すぎて一瞬、小高さん来たかと思ったけどそういった私の感情は割愛。
回転する紫と赤!
何故か竜巻が昇っている! ←
叫ぶカモンとゲンタ!
凄まじい煙だ!普通はこんなことにはならない!
で、コレが何を表現したかと言うと、
必殺技が両端に命中して力が拮抗したがために起こった回転だそうです。
パックは相変わらずグルグル回転しています。
途中、画像が鉛筆で描いた線だけになる表現も入って(あー、あるある。特に大宙絵コンテだとしょっちゅうやる)決着。
まだ煙がもうもうとしてて何も見えません。どんだけ回転したんだよパック。
互いに自分の勝利だ!と言い張る2人ですが、(こういうの見ると11歳だなあとしみじみ思う)ポイントは1対1のまま。
なんと、真ん中にめり込んでました。
玄武「何がどうしてこうなったんだよ!?」いやホントだよ、ぜっっっっったい有り得ない現象だぞ(°∇°)
どうやら摩擦熱で、台の真ん中にパックが沈んだようです。
肝心の勝負は、競技台がぶっ壊れたため続行不可能に。
ゴギョウお父さんがうまくその場をまとめました(・∀・)
「待てよ…パックがドロンと消えてドローなんて、マジでマズいぜ」
凍りつく空気の中、ガルバーンだけ噴き出しました。
で、ゲンタは「ダジャレがウケたから」退散。
調子のいい奴だ…
そして、悪役なのにいい笑顔を見せて退散するゲンタでした。
ちなみに、ガルちゃんのはどちらかと言うと失笑だそうです(・∀・)アハハ、ヤッパリソウカ
話題は必殺技の時感じた悪寒に入り、ゲンタの戦い方には裏表がないから、多分ビーダマンに宿ったもんだろうって話になりました。
一方ナオヤは先週調べられなかった部屋に入り、聖獣調べてたらあるものを発見…終わり。
◎。
ああ、素晴らしかった!
これはすごい。非の打ち所がなく楽しめました。
自然さって大事だなぁ。いいなぁ。いいなぁ。
さて次回。
予想通りオウガがゲンタに戦いを挑みました。
オウガを見ていてかつての自分を思い直すゲンタ…
ふむふむ。楽しみな内容だ。ビーッファイッ

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