【 夕焼けラビリンス 】
□【夢主[ヒロイン]設定】
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【詳細データ】
●紹介文●
訳有ってレイトンと共に暮らしている、グレッセンへラーカレッジの生徒。
最高得点を取り、特待生として大学に入学した。
実際、IQも高く、類い稀な頭脳の持ち主ではあるが、何処か抜けててうっかりしていることもしばしば…。
レイトンが研究室に入り浸っている間は、彼女が家で留守番に掃除をしている。
優秀で、みんなから慕われている…そんな彼女の正体は、実は“魔女”!
“魔法の杖”や『魔法大全書』という本は、彼女の母親から譲り受けたもの。
しかし、その母親も不幸なことに、彼女が幼い頃に亡くなってしまった…。
―のだが、夢主は、母親が亡くなった瞬間辺りの記憶がないらしく、何か秘密があるのではないかと思っている…。
母親が亡くなった後、夢主は近所をたらい回しにされた。
結果、とある孤児院で拾われることになるのだが、ある日、その孤児院が大火事に見舞われるという悲劇が起きる…。
この“事件”をレイトンが解決したのを機に、夢主は彼に引き取られることになった。
時は、彼女が10歳の頃の出来事である(夢主はクレアとも面識があり、親しかった)。
過去の出来事から、周りに自分が魔女だということがバレてしまうことを恐れ、人前で魔法を使わないように注意している。
しかし、人の為を思えば、躊躇なく彼女は魔法を使用してしまうので、どちらかと言うと、レイトンのほうが気が気でない…。
加えて、“人ならざるモノ”…即ち妖怪・妖精・精霊・怪物・魔物などの類が見える力も持っている。
そのせいで悪霊に追っかけられたり、攻撃されそうになったりと散々な目に遭ってきたが、困っていれば“人ならざるモノ”でもついつい話しかけてしまう。
自分の魔法や“人ならざるモノ”が見える力のせいで、他の人が傷付いてしまわないかと密かに不安を抱いている…。
特に、お世話になっているレイトンには、絶対に迷惑をかけたくないと思っているようだ。
自分の為に色々としてくれるレイトンに、恩返しがしたいと思っている。
立派な英国淑女を目指しているが、持ち前の行動力で、レイトンから注意されてしまうことも…。
夢主は、レイトンから受ける子供扱いを、あまり好ましく思っていないようだ。
魔法は個人の魔力を動力としているが、使い過ぎると、眠たくなったり、疲れてしまったり、時には体調不良を起こしてしまう。
そんな時は、よりたくさん休養を取れば特に問題はない。
夢主は独学で何とか魔法学を学び、魔法使いとしても優秀らしいが、そもそも、自分の力について詳しく分かっていない。
自分は一体何者なのか、どうして魔法が使えるのか、全ては謎のままである…。
夢主はいつか、その謎を解き明かしてみたいと思っているようだ。
●家族構成●
・レイトン(家族のように慕っていたのだが…?)
●呼び名●
レイトン:「メイ」
●イメージソング●
・『絢香』の『おかえり』
♪おかえり sweet home 帰る場所 愛をありがとう
●口癖●
・「当然です、英国淑女ですから」
●セリフ例●
・「『メアリー』です。
これから宜しくお願いします」
・「先生ったら、また散らかってますよ?」
・「(魔女も良いけど、お姫様のほうが良いなぁ…)」
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