POEM
□距離
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俺は貴女が苦しいとき、
話を聞く事しかできない。
俺が苦しいときは、
貴女の声を聞かないと安らがない。
この電話がなくなるとき、
たぶん・・・さよならだ・・・・。
たくさんの涙をながすだろう
たくさん後ろを振り返るだろう
まだ考えたくない・・・・。
子供のように耳を塞ぐ
まだ離れたくない・・・。
子供のように駄々をこねる
「いつかは」
わかってるよ
どうして女に生まれたんだろう
でも女じゃなかったら出会ってない
後悔はしてない。
うまれたものはたくさんあるから
傍にいくほど壊れるだろうか
想いだけは変わらない
たった一人の貴女
また生まれたら今度は、
その手永遠にはなさないから
俺は、ずっと愛し続けていくよ
こんなにもたくさんの思い出があるから