Novel
□*儚き蜜月
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核心をついて来たところで、久しぶりに独り言なぞ。
この辺りの昔話をご存知の方は、ニヤリと笑って頂けるかも。
史実や伝説のエピソードの隙間を埋めるというか、捏造したお話が大好きで、比較的手垢のついてなさそうなネタになってたら………いいなぁ(笑)。
酒呑童子のお話に出て来る人物は皆さん美形だったという説がついて回るので、有り難く好きなようにやっています。
私は具体的にナニするとかより、雰囲気そのものが妖しくえろいのが好きだったりします(笑)。
伝奇というジャンルによくある処女性の重要さは今回すっ飛ばしてますが、そういうのも機会があったら書きたいです。
思いきり纏まりなく語ってしまいました(笑)。