談話室

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11/16(Wed) 23:02
兵庫同好会part.2
ねこま

私も新スレ立てさせて頂きました〜
こちらでも宜しくお願いしますね♪



TS3R
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11/18(Fri) 13:52
ねこま

三木「そうですね…まだ、目が赤い…」
(腫れた目許を指の背で撫でて、クスリと微笑み)
「ふふ…折角ジェイドさんが喜んでらっしゃるんですから、私も今回のケーキは諦めましょうか」
(伺う様に首を傾げ)
「次の、ソレイユさんのケーキを楽しみにしてますよ。私はパイが好きなので、アップルパイは如何でしょう…ソレイユさん、お願い出来ますか?」
(平常通りに柔和な空気を崩さないが、相手の言葉に複雑そうな陰のある表情を浮かべ)
「優しい、ですか…どうでしょうね…」

* * * * *

神戸「まぁ…無理にとは言わないが」
(キッパリと言い切られて苦笑し)
「勘違い、な……」
(小さく呟いて視線を伏せるが、それ以上は何も言わずにフェリスさんの手を取り)
「ウチの祭りは、毎年締めに花火があがるんだ…それでお開きって流れだな。…足元暗いから気を付けろよ。
少し離れてるんだが、ここからでも十分見える。…人も少ないし丁度良いだろ」
(言いながらゆっくりと河川敷に降りていき、涙の痕が残る顔を悟られないよう見遣り、歩き出すがくしゃみが聞こえ)
「…冷えたか?流石に、夜は風が冷たいからな…」
(繋いだ手を引き相手を風下に移動させると、肩を軽く引き寄せ)
「…少しはマシだろ。…もう始まる時間なんだが…」
(空に視線を向けると同時に花火が上がり)
「…上がった。綺麗なもんだろ?」
(空から視線を戻すと、相手の横顔が目に映り)
「――今でも、俺にとっては特別な人間なんだがな……俺では、お前の信頼には足らないか…?」
(独り言の様に小さく呟いた言葉は花火の音に掻き消され、思い直す様に瞳を伏せるといつもの調子に戻り)
「…こんな程度の想い出くらいしかやれないが、満足して貰えたか?」

* * * * *

今回はちょっと頑張って長く書けました(*´ω`)
いつもフェリスさんに一杯書いて頂いてるのに、私は文才がなくて短いお返事になっちゃって申し訳なかったので(;≧ω≦)

三木やんに甘えて頂けて有り難いです
でも三木やんはただ優しい訳ではないので、複雑そうにしてますね(笑)

神やんも色々考えてる様なんですが…
さてどうなるんでしょう



TS3R
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01/03(Tue) 21:02
ねこま

三木「…有り難う御座います。楽しみにしてますね(ニコリ)
…シナモンですか?そうですねぇ…私は平気ですが、ネコさんが少し苦手なので少な目にして頂けると助かります」
(柔和な笑みを浮かべるが、相手の不思議そうな表情を見て自嘲気味に苦笑し)
三木「…私の優しさは…本当の優しさとは違いますから。
…ソレイユさんは鋭いですね。侮れないな…」
(困った様に笑い)
三木「…ソレイユさん。"嫌いじゃない"という言葉は、"好きじゃない"という言葉と同じ意味なんですよ」
(微かに寂しげな笑みを浮かべ感情の読めない声音で呟くが、直ぐにいつもの笑みに戻り)
三木「…そろそろ戻ります。姫路君や兵庫さんが騒ぎ出していると困りますから。
…ソレイユさんも、目の腫れが治まったら体が冷える前に戻ってきて下さいね」
(自分の上着を相手の肩に掛けると、背を向けて廊下を戻って行き)

* * * * *

神戸「……そうか」
(相手の言葉を聞き、ただ一言そう言って小さく笑みを返し)
神戸「…今のが最後だったみたいだな。
寒くなってないか?…三木には連絡しといたが、他の奴等も待ってるだろうしな…そろそろ戻るか」
(花火が終わったのを確認すると、腕を解くでもなく相手を顔を見つめ)

* * * * *

確かにこちらの方が、気兼ねなくお話出来ますし良いですね

進展は徐々で良いですよ〜
私も舞台回しは下手ですし



TS3R
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02/26(Sun) 16:21
ねこま

お返事遅くなってすみませんでした

(前に立ち塞がった相手に驚くが、その言葉を最後まで聞くと小さく笑み)
三木「…貴方は本当に、優しくて真っ直ぐな人ですね…」
(眩しいものでも見る様に目を眇めて苦笑を滲ませ)
三木「偉そうな事だなんて思っていませんよ…有り難う御座います、ソレイユさん」
(ニコリといつもの笑みを見せるが、自然と相手から視線を逸らし)
三木「…変な気を使わせてしまってすみませんでした。…もう、大丈夫ですから」
(軽く頭を下げ道を開けて貰おうと相手の肩に手を伸ばすが、触れるのを躊躇うように動きを止めて手を引き)
三木「………」
(引っ込めた掌をキュッと握り締めると同時に、廊下の奥から兵庫が顔を覗かせ)
兵庫「――んぁ?なぁにやってんだ、お前らそんなトコで。
コウとお嬢ちゃんはまだなのか?」
三木「…えぇ。まぁ神戸君が付いていますから、じきに戻ってくるでしょう…。
私も、そろそろそちらに戻ろうとしていた所です。…神戸君よりも手の掛かる人が居るものですから」
(兵庫に言葉を返しながら、すっとソレイユさんの脇を通り過ぎ)」
兵庫「ぁあ?んだよ、そりゃ。誰の事だ?」
三木「…自覚がないとは、更に手に負えませんね(溜息混じりに肩を竦ませて兵庫の隣を通り過ぎ、廊下を元の部屋へと戻って行き)」
兵庫「ちぇ〜…ったく、可愛くねぇったら…(唇を尖らせながら三木の後ろ姿に悪態を吐き)」

* * * * *

神戸「…この程度の事ならいくらでもしてやる。お前は…もう少し欲張りになれ」
(目尻に残る涙を指先で拭ってやり、頭をポンポンと撫で)
神戸「埋め合わせか…お前が無事に戻ってくれば、それで良いんじゃないかと思うがな。…まぁ今回の事は、俺にも責任の一端がある。一緒に頭下げてやるよ」
(手を引いて歩きながら、小さく笑みを向け)



TS3R
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04/29(Sun) 11:19
ねこま

神戸「…そうか(複雑そうな表情で笑み)
俺に嫌われる…?別に嫌うような事をされた覚えはないが…(見上げられて首を傾け)」

* * * * *

兵庫「んだぁ?アイツ…妙な顔しやがって…(隣を通り過ぎて去って行った三木の背を見ながら小さく呟き)
…ぁん?そりゃ俺が少年みたいに若々しいって意味か?…いゃ〜照れるねぇ(何の引け目もなく晴れやかに笑い←)
ん〜確かに色々世話は掛けたがなぁ…まぁでも、アイツはあれでいーんだよ(ソレイユさんの呟きを聞いて、軽い溜息混じりに肩を竦め)…ガキん頃のまんまじゃ、誰とも生きていけねーような奴になっちまいそうだったしな…(苦笑混じりに、ごく小さな声で独り言ち)」



TS3R
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