短編2
□途中経過1
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途中経過1
ナナ
『こんにちは〜だったり夢主のナナでーす!』
リドウ
『それでも夢主のリドウでーす、前世の名前はナナでーす!』
ナナ
『人気投票途中経過の発表でーす』
リドウ
『少し前にはじめたばかりなのにすでに投票があってびっくりです』
ナナ
『0時の時点での経過をはこちら!』
ナナ 3票
リドウ 3票
リュミエ 1票
リドウ
『比較的普段も人気高めな面子に票が入ってるね。』
ナナ
『私にはコメントも来てます!大好きだなんてうれしいです!私も大好き!!』
リドウ
『(ちらりと横目でナナを見る)……えーっと、リュミエちゃんにもコメント来てますね、分ジュリュミ…になるのかな?ジュリュミのがいいのかな?分リュミ?』
ナナ
『というかもはやそれオリキャラ×オリキャラじゃぁ…』
リドウ
『分史ジュードはジュードくん腹黒にして少しスレさせて大人にしただけらしいからなぁ…』
ナナ
『それジュードくん?』
リドウ
『あ、あと子供好き?リュミエとエールをほっとけないから面倒見てたら懐かれてそれで癒されて…みたいな感じらしいけど…』
ナナ
『リュミエとエールはお気に入りなんだ…』
リドウ
『なんか分史ジュードはエクシリア本編体験してないらしいから、対人関係レイア以外そこまで親しい人いないみたいで…』
ナナ
『本格的に病む前の双子はツンクーデレとヘタレ泣き虫で可愛かったろうなぁ…』
リドウ
『そういう目線で見るのは私らだけで分史ジュードはそんな見方してないと思うけど。』
ナナ
『い、以上、途中経過でした〜』
リドウ
『(ごまかした…)』