少女と仲間達。
□記憶喪失
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私は助けに行った。
「近藤さん!?」
「琴葉ちゃん!」
山崎さんはこっちを向いた。
「さがる君!!銀さんと自力で下がれる!?」
私は近藤さんの腕を持った。
「あ、うん!」
私達は降りた、だが…
マムシがマムシZを発射した
ビーム包のようだ。
それも私達を狙ってる様だた。
「っちょ、まじですか!?近藤さん、しっかりしてよお」
私は焦りながら言った。
−ジャリッ
「撃ちたきゃ撃ってください」
「江戸が焼けようが知ったこっちゃないネ」
「でもこの人だけは撃たれたら困ります」
新八くんと神楽ちゃんが銀さんの前に立った。
「ガキはすっこんでな死にてーのか」
「テメーもガキだろ」
そしていつものように喧嘩をする神楽ちゃんと総悟。
「撃ちたきゃ撃て!リストラ侍!!」
「そうだハゲ!!」
そして、マムシにヤジを飛ばす人。
「誰がハゲだァァ
江戸の前にテメーらを消してやる!!」
それを聞き、私達は走った。
「新八 木刀もってきただろうな」
「あ、はい」
銀さんが木刀を奪い先頭に立った。
「工場長すんませーん
今日でやめさせてもらいまーす
お世話になりました」
っと言ってマムシZを破壊した。
「けーるぞ」
「…すご」
私は唖然として銀さんの背中を見た。