少女と仲間達。
□記憶喪失
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「おい、琴葉」
ふと呼ばれたから後ろを振り向いた。
「ん?なに?」
そこには総悟がいた。
−ギュッ
「いはい!!!」
急にほっぺをつねってきた総悟。
「今度あんな事を言ったらこれじゃすませねェですぜ?」
私はえ?って顔をした。
「次はねェよ」
ぱっとほぺから手を離して去って行ってしまった。
「……本当の事じゃん」
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ｶｽﾀﾏｲｽﾞ
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