少女と仲間達。

□柳生篇2
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「どけどけどけェーー!!男と男…いや男と女の決闘を邪魔するものはゴリラ勲が許さん!!」

近藤さんがどんどん敵を倒してく。

「旦那ァ!!片足じゃ5分でさぁ。早く倒してくだせぃ。」

「何で、テメェーはこうなんだよ!!」

総悟は土方さんに肩車されている。

「さっさと片付けてくださいよー!銀さん!新八くん!」

私はばさばさっと敵を倒してく。

―――――――――――――

そして、戦いは終わった。

最終的には私達が勝った。
けど、けがは酷い。

てか、私活躍してなくね?

後、お妙さんと結婚をしようとしてたお坊ちゃんは女だったって事が判明。

私はびっくりしたけど、まァ綺麗に終わったしいーかーみたいな…。

「総悟。」

「ん?」

「ありがとね」

私は万屋達をみて隣にいる総悟に目を合わせず言った。

「泣き虫琴葉ちゃんには総悟様が必要ですねィ」

「かもしれない…ハハハっ」
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